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■タイミングが大事
贈り物をやりとりすることの多いこの時期。「何を贈るか」も大切ですが、実は「どんな風に渡すか」で、モテ度や好感度が左右されるようなのです。
贈る側としては、一生懸命選んだプレゼントをよろこんでもらいたいという気持ちが高まるあまり、早めに渡してその品を見てほしいという衝動に駆られますが、それは1対1のとき以外はちょっとだけセーブして。
お誕生日会やプレゼント交換をするようなパーティ以外での複数の集まりで、あなただけが誰かにプレゼントを贈ると、手ぶらで参加した他の人たちが気まずい思いをするからです。
また贈られるほうも、そんな空気を察して素直によろこべない気持ちになることも...。
こんなときは、帰り際に「あのときのお礼です。お荷物になるかもしれないけど、受け取ってください」と目立たぬようにそっと手渡すのがコツ。これならば周囲にも手渡す相手にも気を遣われなくてスマートに渡せます。
■プレゼントでドキドキさせる
商社勤務のモテ男Aくんは、同僚の女性にこんな風に贈り物を手渡されて、いまだにドキドキがおさまらないのだとか。
「仕事の相談にのってあげたときのお礼だったみたいなんだけど、まさかプレゼントでお返しがくるなんて思わなかったからびっくりしたよ。ハンカチだったんだけど、すごく嬉しかったな。
同僚たちとの忘年会の帰り際に、さっと近寄ってきてパパッと渡されたとき、なんだかみんなに秘めごとをしているみたいで、それもドキドキしちゃった」
以来Aくんは、彼女のことが気になってしかたがないのだとか。
プレゼントは、中身だけが勝負ではないのです。モテ・シチュエーションをいかに作るかも大事。そのためには、誰にも気を遣わせないスマートな手渡しかたを習得したいもの。
そしてその技はこんなにも意外に簡単だったりするのです。
Gift image via Shutterstock