何でも話せる男友だちが片想いの相手に変わる。そんな恋愛のはじまりだってあります。でも、友だち関係ができあがってしまった後では、恥ずかしさからうまく気持ちを伝えられない場合も。

そんなときは彼と疑似デートを体験し、自然に恋愛対象として見てもらいましょう。



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■疑似デートはカップルの多い場所へ

もしいつも、彼を含む大勢の友だちと遊んでいるのなら、勇気を出して彼だけを誘ってみましょう。友だちみんなと遊ぶのは楽しいけど、それではいつまでたっても彼との仲に進展はありません。

また、ふたりで出掛けるときは、おもいっきりデート気分を味わえる場所を選ぶのがポイント。ただ食事に行ったり、飲みに行ったりしているだけでは、仲のいい友だち止まりのままになってしまいます。

疑似デートを体験するためにも、カップルの多いテーマパークやドライブデート、日帰りで温泉など、「友だち同士では行かないよね?」と思う場所に彼を誘ってみましょう。

■もしも彼女だったら...と妄想されやすくなる

疑似デートの1番の利点は、彼から「もしもこの子が彼女だったら?」という目線で見てもらえること。

カップルの多い場所をふたりで歩けば、彼も「自分たちもカップルだと思われているのかな?」と無意識のうちに考えてしまうはず。知らぬ間に「この子が彼女だったら...」という妄想をしてしまうのです。

ずっと男友だちだった彼に言葉で気持ちを伝えるのは、少し恥ずかしいですよね。そんなときは、疑似デート体験を通して、自然に恋愛対象として意識してもらえるようにしてみて。

Happy couple image via Shutterstock

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