無知なふりはダメ！ 男性がよろこぶ「教えて」のつかいどころ

女子同士だからわかる、ついやってしまいがちな「女子あるある」。そんな女子のありがちな行動や発言について、深掘りします。

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■あるある行動

「無知なふりをする」

■男はおバカな女が好きだと思いきや!?

A子：ねーねー、これってどういう意味？

D輔：あー、Antipastoね。前菜って意味だよ。

A子：そうなんだ！　知らなかったー。これはなんて読むの？

D輔：カプレーゼだよ。

A子：どういうやつ？

D輔：トマトとモツァレラチーズとバジルの...。

A子：あーわかった！　あれカプレーゼって言うんだっ。

D輔：イタリアン好きって言ってなかったっけ!?

A子：そうだけど、あんまり知らなくて！　D輔くんって物知りだね♪

D輔：（マジかよ...!?）

■年齢に比例しない無知にはドン引き！

確かに男性は女子に知識を与えるのが大好きだし、女子に頼られるとうれしいもの。「知らないふり」をするのは、たまには得策と言えるかもしれません。

でも、だからといって無知すぎるのは論外。20代前半ならまだしも、それなりの年齢になったら「いままで何やってきたの？」「どれだけ世間知らず!?」と教養を疑問視され、常識がない=結婚の対象外と思われてしまいます。

彼に教えてもらうのは、女子が知らなくて当たり前な男性の得意分野や彼の趣味についてのことに的をしぼって。自分を下げずに、上手に男性の優越感をくすぐりましょう。

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