外国人の彼氏と出会えるプチ留学を紹介しましたが、じつは1年の留学中は、誰にでも恋のチャンスが3回訪れるという「恋の3枚切符」説があるんです。
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■恋のタイミングは3回訪れる
まず最初の出会いは、現地入りしてから1か月以内にやってきます。
だいたい1か月でほとんどの人は生活基盤を整え、新しく学校や仕事をスタートします。このドタバタした期間に恋のチャンスが潜んでいるんです。
2回目に訪れるのは、海外生活に慣れはじめた3~4か月あたり。少し生活に余裕が出てきて、好奇心旺盛にいろいろ開拓している最中にやってきます。
最後の3回目は、留学をそろそろ終えようとする帰国間際に。共通の趣味や友人を通じて、「もうすぐ帰ってしまう」という気持ちから恋がはじまるケースが多いみたいです。
■チャンスをつかむためには?
どの時期に訪れる恋にも言えることは、とにかく躊躇せずにデートを重ねてみることです。新しい関係に戸惑っていたら、せっかくの海外生活も輪が広がっていきません。
海外は日本以上にカフェ文化が盛んなので、気軽にカフェデートを楽しんでください。はじめから、「恋人候補にならない!」と出かけないなんてもったいない。
その人がきっかけで、新しい出会いがあるかもしれないのですから。
■「恋の3枚切符」の落とし穴
日本人の女性は海外では人気があるので、意外と簡単に恋のチャンスが巡ってきます。
でも、ナイトクラブやパブなどで知り合った男性は、ほぼ90%以上の確率で体目当て。それを恋愛と勘違いしてハマってしまう女性が、たくさんいるのです。
日本では知り合えないような男性を前にして、自分を見失わないように注意して。男性を見る目を養うことはもちろん、客観的にアドバイスをくれる友だちを持つことも大切です。
ビザをちらつかせて近寄ってきたり、日本人の女性がやたら大好きな男性には要注意!
どこにいても、相手に流されず自分が主導権をとって恋の舵取りができる女でいたいですね。
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