16日目はMaetoroが担当していきます。
さて皆さん最近のゲームでRTSというジャンルが人気になっています。
RTSとはリアルタイムストラテジーといってリアルタイムに進行していく状況に対応しつつ
自分なりの戦術や構成を考えながら戦うというジャンルです。
最近は日本でもRTS系のオンラインゲームが出始めていますがこのジャンルに火を付けたのが
Riot Games社が開発した「League of Legends」というタイトルである。
日本企業では無いため全てが英語表記であるにも関わらず世界中から様々なユーザーが集まり
プロゲーマーから一般のプレイヤーまで幅広い層がある。
ユーザー数はおよそ7000万人
2014年1月の時点で同時に接続したユーザー数が750万人
物凄い人気ですね。
さてこのゲームどこがそんなに面白いんでしょうかね?
筆者は実際にプレイしてきたのでレビューしていきたいと思います。
まずチャンピオンというキャラクターを買います。チュートリアルをクリアすればお金がもらえるの
でそれで
ゲームの内容としては
相手の拠点を潰していき、一番奥にあるオブジェクトを破壊することができれば勝利となります。
1.完全なプレイヤースキル型
日本のオンライン産業では課金等で強くなったり弱くなったりと実力と言うよりも経済的な面が
強ければ有利に持っていく事ができます。
しかしこのタイトルは課金等で強さは一切変わらず見た目を変える程度のアイテムのみとなっています。
チャンピオンも全てゲーム内のお金で買う事ができるので安心。
試合開始時点では全員が同じ状況下で始まるので有利になるように戦略プランを考察しチャンピオンを動かしていくと言うのが基本的な流れで、経験を積み自分なりの戦略を試していく。
なので扱うプレイヤーが上手ければどんなチャンピオンでも勝ちにもっていく事ができるであろう。
2.装備選びの楽しさ
装備できるスロットが6つあってゲーム中に獲得したお金で装備を揃える事になります。
自分の拠点には商人がいてそこでアイテムを買い装備して出陣していきます。
スロット4つに対して買えるアイテムが非常に多くあり、HPやMPを増やすものから移動速度を上げる物や攻撃力や特殊能力が付いたもの等。
これらの装備を自分のチャンピオンに向いた構成にしたり相手の装備を見て有利になるように整えたり状況に応じて装備を付け変えていく事での楽しさと言うのは感じました!
3.役割の大事さ
このゲームにはレーンと呼ばれる道が3つに分かれていて上から「top」「mid」「bot」と呼ばれます。しかしこのゲームは5人チームで行うため何処かのレーンだけは1人になってしまいます。
だからこそ1人の所には硬いキャラクターに向かってもらったり、そういう装備に構成してもらったり個人技ではなくチームワークで戦わなければまず勝つことはできないと思いました。
大きく分けてこんな感じでしょうか?
まだまだ伝えきれていない部分と言うのが多いと思いますがそれは実際にやって確かめてみてください。
RTSというジャンルはこれからのゲーム産業に大きく関わってくるジャンルなのは間違いないですね、日本でもRTSのタイトルは出ているので英語はなぁと言う人は是非。
それでは最後までありがとうございました。