明るい恐怖(ピエロのことを勝手に俺がそう言ってます)を演じられる人は凄いと思います。まろいです。


恐怖恐怖といえばホラー
右を向いても左を向いても、猫も杓子もホラー
ホラーはゲームに限らず根強い人気があるように思えます。
それはなんでじゃー、ということでどこかで聞いたことがあるような俺の私見を簡潔に。
の前に、実は今俺も恐怖を味わってる最中だったりします。
それは何かというのは後ほど。


さて人気の理由ですが、一つは『』でしょうか。
この先どうなるんだろう? というのが他のジャンル以上に強いからではないかと思います。
得たいの知れない者に襲われる主人公はこの先どうなるんだろう? どう乗り越えるんだろう? 仲間は死ぬんだろうか? 誰が死ぬ? こんな状況に陥れた者の正体は? 原因は? などなど。
気になってしまうものです。


んで次。
これはホラーというジャンルを飛び越えてしまうものですが人間というのは『』つまり『生きている』というものを感じたいんではないだろうか、ということです。
恐怖』からの解放によって『』を感じられるんだと思います。
誰が言ったか『』を知るには『』を知るべきだということに近いですかね。
ジェットコースターやバンジージャンプなんかはこれに当てはまるんじゃないでしょうか。
これらは比較的『安全』に『恐怖』を体験できます。そして体験し終わった後に安堵して楽しかった、と。
そういったものに『恐怖』を感じないって人もいるでしょうけど、普段では味わえない緊張感からの解放が楽しいのではないでしょうか。


ホラーゲームや物語においてもそういうものがあって『安全』に『恐怖』を感じることができるわけです。
『安全』な場所からそれが虚構とわかっていても『恐怖』を感じさせてくれるわけです。
んで「あー怖かった」ということで『生』を少しでも感じられるんじゃないかな、と。
そんなんじゃ生ぬるい! 実際に生死を賭けてこそだぜ!って人もいるんでしょうけど、多くの人は間違っても死にたくないもんね!


さて俺の恐怖ですが、やはり『ニート』でいることの恐怖! ですね。
これは将来的に『安全』とは言えないので社会人や学生の方はうかつに『ニート』を体験しないほうがいいですよー。
え? 働けって?
ごもっともでございます。
だから、というわけではありませんがゲームができたらお金をドブに捨てる覚悟で買ってください。お願いします。

んじゃまた!
ノシシ