川越駅付近の商店街「クレアモール」にプラモデル用の塗料を仕入れに行った。
ソフマップがあるのでプラモ本体や工具などは手に入る。
昔からちょっと街に出かけて買い物をするときといえばだいたいここだ。
ちょっと前まで梅島に住んでたとき秋葉原によく行ったのと似たように、川越でもだいたいいつも行く場所ってのが決まっている。
ソフマップ行って塗料や道具を買った後は古本などを扱う「ふる1」に行ってなんとなく本を眺めたり、カードショップに行って遊戯王の新弾を買ったりした。
ちょっとレアなのが出たけどあまり強くなさそう。
ホログラフィックレアっていって12箱に1枚だったか、そのくらいの低い割合でしか入ってないやつ。
だがおみくじみたいな感覚でいうと今日はラッキーだったということだろう。塗料や道具はヨドバシの通販で取り寄せる方法もあったが、そう考えると今日は出かけてよかったという気分になる。
ところで、川越市内に住んでいるものの家は北側の端の方であり、市街地のある川越駅から3駅下ったところだ。ここの川越駅付近に来ることを昔から「川越に行く」と言っている。川越に住んでるのに。
twitterに投稿したりする場合はなんだか不自然なのでちゃんと「川越駅付近」と書くことにした。
25日
前日買った塗料を使いつつプラモデルの作業をした。
後で気づくが、タミヤエナメル塗料のコッパー(銅)はツヤ消しの塗料だったらしい。やり方を間違ったかと思ったが、どうりでメタリックにしちゃあ光らないわけだ。
こういう金属系カラーでツヤ消しってのは珍しい。
失敗したんでその部分は溶剤につけて塗料を落としてから塗り直し。やり直しが利くのがプラモデルの好きなところだ。
台座の使用感を出すスミ入れとフィルタリングの作業は上手くいった。
やり方はこうだ。
1.エアブラシ塗装をした台座に
2.エナメル塗料の茶色を薄めにして凸凹部に流す
3.乾いたら溶剤を吸わせた綿棒で拭き取り、にじんだ塗料を全体に馴染ませる
これがツヤ消し処理までするともっといい感じになるはず。
単色で塗るだけではなかなかリアルさが出ない。塗装がこう上手くいったときは気持ちがいい。
26日
遠くから東京に来るらしい人からレンタルニートの利用が入っていたので東京駅で待ち合わせをした。ニー株に加入希望の人らしい。
俺にお任せで東京の案内をして欲しいということだったので、比較的よく行く山手線東側の上野、秋葉原、東京あたりを回るルートってことで予定を組んだのだった。