富士登山にも行ったので記録をまとめたいところだが、ひとまずはその直前に行ったキャンプのブログ記事を書いたりした。8月終わり頃は割とイベントがいろいろあり、写真もたくさん撮ったものだ。
自身の活動の宣伝のため、twitterやブログでの話題づくりを普段からいつも心がけている。
「ここ一番の大きなイベントだ!」というときには写真撮る枚数がかなり多くなるし、記事に使う写真の選別にも結構時間がかかる。
2つのブログ記事をやってみて感じたが、キャンプ場のレビューを兼ねた記事書くよりも富士登山レポートの方が独自の視点での文章を書くことができ、かなり捗った。
キャンプ場の利用レビューの方は一般的な目線で見る必要があるから、施設の情報について間違いがないようにとか結構ちゃんとネットで調べながら書いた。自分以外の人々が利用するときに着目しそうな、予約方法だとか混み具合だとか。
他人に役立つ情報を書くならそういう客観性が必要になるだろう。
それに対してニー株探検部としての富士登山レポートは自分たち目線での体験を語ることがテーマになってるので、考えてみれば全然逆のものだ。
富士登山自体は日本中どころか世界中の多くの人がやっている。そのことを考えればやること自体はそこまで特別なことじゃない。しかし「ニートたちで作ったニート株式会社の企画」としてやることには大いに意味がある。
とにかく今回ニー株探検部としての富士登山には俺自身が強く価値を感じたわけだ。
正直な気持ちを書いていくと自然といい記事が出来上がった気がする。
やはり我々がニー株でやるべきことは「ニート株式会社がニート目線でこんなことをやってみました」という独自性を演出することだ。
5日には再び温泉への付き添いで、川越にある初雁温泉に行った。
ここは前にも何度か地元の仲間たちと来たことがある。
遊戯王とかモンハンとかを仲間内でかなりの頻度でやってた時期に、深夜になってから来ることが何度かあったはずだ。
ところでその初雁温泉の場所は最寄り駅では上福岡駅なんだけど、今回は駅からは歩いていけそうなので現地集合になった。(といっても結構遠くて20分以上かかったと思う)
歩いてきてみて気づいたけど、国道254号沿いのこの温泉は父の実家である古市場という地区のすぐ近くだった。徒歩10分圏内ぐらい。