今週のニコニコ大百科 HOTワードをお届けします。

まずは曜日別トップ3から。

今週の曜日別トップ3
21水 1.「アップランド」(104.6bp)
2.「ゾンビランドサガ」(75.9bp)
3.「新条アカネ」(54.4bp)
22木 1.「アップランド」(69.6bp)
2.「ゾンビランドサガ」(53.9bp)
3.「バーチャルYouTuber」(42.1bp)
23金 1.「ゾンビランドサガ」(164.3bp)
2.「星川リリィ」(108.8bp)
3.「アップランド」(48.1bp)
24土 1.「syamu game」(158.7bp)
2.「星川リリィ」(96.0bp)
3.「ゾンビランドサガ」(91.9bp)
25日 1.「syamu game」(188.1bp)
2.「鈴木土下座ェ門」(96.2bp)
3.「SSSS.GRIDMAN」(94.4bp)
26月 1.「ゾンビランドサガ」(162.9bp)
2.「syamu game」(103.2bp)
3.「星川リリィ」(62.5bp)
27火 1.「ゾンビランドサガ」(110.9bp)
2.「syamu game」(62.2bp)
3.「SSSS.GRIDMAN」(46.0bp)
※スコア（bp）はその日の総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率

VTuberプロダクション「.LIVE」の運営会社「アップランド」は先週19日のSNS上の投稿を発端とする騒動の影響が残っていたため上位を維持しました。
「バーチャルYouTuber」は若干の波はあるものの高い水準で横ばいの推移を続けています。

アニメ「ゾンビランドサガ」は18日夜の配信の勢いが残っていたのと、22日深夜のテレビ放送からの抜粋動画の影響もあって上位を維持しつつ、25日夜の配信の影響で再び急上昇し、26日をピークとして減衰しています。
その登場キャラクター「星川リリィ」は23日に投稿された抜粋動画の影響で急上昇しました。23日をピークとして一旦減衰し、25日夜の配信の影響で再び急上昇し、26日をピークとして減衰しています。

アニメ「SSSS.GRIDMAN」は24日深夜の配信の影響で急上昇しました。25日をピークとして減衰しています。
その登場キャラクター「新条アカネ」は先週18日に投稿された抜粋動画の影響で急上昇しました。21日をピークとして減衰しています。

YouTuber「syamu game」さんの記事は24日、Periscopeでの配信で近況が伝えられ、更にその様子を転載した動画の影響もあって急上昇しました。25日をピークとして減衰しています。

マンガ「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」の登場キャラクター「鈴木土下座ェ門」は、その元ネタに類似するキャラクターが24日深夜配信のライトノベル「ゴブリンスレイヤー」アニメ版最新話に登場した事で急上昇しました。25日をピークとして急速に減衰しています。


それでは今週のランキング上位の動向を紹介します。

■3週連続となる1位はアニメ「ゾンビランドサガ」でした。
配信の影響に加え、抜粋動画の影響もあって閲覧数を上積みしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が73％、検索結果からの遷移が20％、静画からの遷移が4％でした。

■2位はYouTuber「syamu game」さんの記事でした。
Periscopeでの配信で近況が伝えられ、更にその様子を転載した動画の影響もあって閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が33％、検索結果からの遷移が62％でした。

■3位はアニメ「ゾンビランドサガ」の登場キャラクター「星川リリィ」でした。
抜粋動画の影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が72％、検索結果からの遷移が17％、静画からの遷移が10％でした。

■4位はアニメ「SSSS.GRIDMAN」でした。
配信の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が54％、検索結果からの遷移が33％、静画からの遷移が10％でした。

■5位はVTuberプロダクション「.LIVE」の運営会社「アップランド」でした。
先日のSNS上の投稿を発端とする騒動の影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が43％、検索結果からの遷移が55％でした。

■6位はVTuberプロダクション「.LIVE」でした。
このプロダクションに所属するVTuberが活躍されている影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が38％、検索結果からの遷移が57％でした。

■7位は「バーチャルYouTuber」でした。
ジャンルとして流行している影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が38％、検索結果からの遷移が58％でした。

■8位はアニメ「SSSS.GRIDMAN」の登場キャラクター「新条アカネ」でした。
抜粋動画の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が54％、検索結果からの遷移が30％、静画からの遷移が15％でした。

■9位はAA作品を元に書かれたライトノベル「ゴブリンスレイヤー」でした。
アニメ版配信の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が60％、検索結果からの遷移が29％、静画からの遷移が7％でした。

■10位はスマホアプリ「にじさんじ」でした。
このサービスを利用されているVTuberが活躍されている影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が55％、検索結果からの遷移が44％でした。

■ 先週3位だった「アノシラス」は52位まで ランクダウンしています。

その他、アニメやゲームなどサブカル関連のワードが上位にランクインしています。

（文責・はくはく）


以下のランキングに掲載されているワードをクリックすると該当記事へジャンプしますので、是非ご覧下さい。

No.前ワードスコアユニーク
1 1 ゾンビランドサガ 104.9bp 63.2%
2 38 syamu game 82.8bp 85.0%
3 - 星川リリィ 51.1bp 86.1%
4 2 SSSS.GRIDMAN 50.0bp 70.4%
5 12 アップランド 42.9bp 48.5%
6 4 .LIVE 34.2bp 58.1%
7 8 バーチャルYouTuber 28.2bp 65.2%
8 9 新条アカネ 25.8bp 85.7%
9 5 ゴブリンスレイヤー 25.7bp 83.0%
10 7 にじさんじ 24.7bp 59.0%
11 13 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 21.5bp 72.4%
12 - 鈴木土下座ェ門 21.4bp 95.9%
13 10 椎名唯華 21.3bp 82.8%
14 29 たつき(アニメーション監督) 17.3bp 64.0%
15 15 紺野純子 16.9bp 84.8%
16 11 DELTARUNE 16.5bp 80.6%
17 6 ギャングダンス 14.2bp 94.6%
18 35 スーパーロボット大戦T 14.1bp 74.6%
19 18 フランシュシュ 13.2bp 69.7%
20 - 高速詠唱伝記ボクラガソン 12.8bp 90.9%

※スコアは総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率
※ユニークは該当ページ閲覧数に対する同ページ訪問者数の百分率
※過去のランキングについてはこちらのまとめ記事をどうぞ
※前回の順位は100位以内の場合のみ掲載
※急上昇ワードとはデータの抽出方法が異なるため、内容が異なる場合があります（概ねPCに限定したデータと近い内容になります）
※引用されている動画や静画などは基本、閲覧数が増加した要因となったものを優先して掲載しているため、ワードと無関係なものや非公式なものが引用される場合があります
※申し訳ないが Googleアドセンス等において不適切と判断されるワードは NG