今週のニコニコ大百科 HOTワードをお届けします。

まずは曜日別トップ3から。

今週の曜日別トップ3
6水 1.「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」(184.3bp)
2.「キングダム ハーツ」(123.6bp)
3.「ま、嘘なんですけどね」(83.6bp)
7木 1.「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」(67.7bp)
2.「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」(66.3bp)
3.「ソラ(キングダムハーツ)」(48.0bp)
8金 1.「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」(35.7bp)
2.「ひぐらしのなく頃に(アニメ)」(29.3bp)
3.「かくめいのち」(28.1bp)
9土 1.「かくめいのち」(32.2bp)
2.「結城友奈は勇者である」(28.4bp)
3.「やばいクレーマーのSUSURU TV」(26.7bp)
10日 1.「マカヒキ」(93.7bp)
2.「カワカミプリンセス(ウマ娘)」(64.8bp)
3.「安元大事件」(42.6bp)
11月 1.「カワカミプリンセス(ウマ娘)」(58.9bp)
2.「見える子ちゃん」(47.3bp)
3.「スイープトウショウ(ウマ娘)」(46.6bp)
12火 1.「カワカミプリンセス(ウマ娘)」(46.6bp)
2.「吸血鬼すぐ死ぬ」(40.0bp)
3.「かくめいのち」(35.0bp)
※スコア（bp）はその日の総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率

ゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」と同配信の定番ネタ「ま、嘘なんですけどね」は先週5日の配信の影響で急上昇しました。いずれも6日をピークとして減衰しています。
ゲーム「キングダム ハーツ」とその登場キャラクター「ソラ(キングダムハーツ)」は同配信で参戦が告知された影響で急上昇し、こちらも同様に推移しています。

小説「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」は6日夜のアニメ版配信の影響で急上昇しました。7日をピークとして急速に減衰しています。

「ひぐらしのなく頃に(アニメ)」は7日深夜の配信の影響で上昇しました。8日をピークとして減衰しています。

「かくめいのち」はいくつかの動画の影響で上位を維持しつつ、先月19日のピークから若干の波はあるものの緩やかな減衰が続いています。

アニメ「結城友奈は勇者である」は8日深夜の配信の影響で上昇しました。9日をピークとして減衰しています。

モノマネのネタ「やばいクレーマーのSUSURU TV」はMAD動画の素材として流行している影響で若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移となっています。

競走馬「マカヒキ」は10日に開催されたJRAのG2レース「京都大賞典」に出走し、人気薄から国内ではG1レース「東京優駿」以来（海外も含めると同年の仏G2「ニエル賞」以来）となる5年ぶりの勝利をあげた事が話題になった影響で急上昇しました。10日をピークとして減衰しています。

「カワカミプリンセス(ウマ娘)」は10日に実装が伝えられた影響で急上昇しました。10日をピークとして減衰しています。

「安元大事件」は10日、9年前に投稿された動画が再浮上した影響で上昇しました。10日をピークとして急速に減衰しています。

マンガ「見える子ちゃん」は10日深夜のアニメ版配信の影響で上昇しました。11日をピークとして急速に減衰しています。

「スイープトウショウ(ウマ娘)」は11日に投稿された画像つきツイートの影響で検索からの遷移を中心として上昇しました。11日をピークとして急速に減衰しています。

マンガ「吸血鬼すぐ死ぬ」は11日深夜のアニメ版配信の影響で上昇しました。


それでは今週のランキング上位の動向を紹介します。

■1位はゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」でした。
先週の配信の影響が残っていたため閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が43％、検索結果からの遷移が48％、ニコ生からの遷移が4％でした。

■2位は「かくめいのち」でした。
いくつかの動画の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が66％、検索結果からの遷移が16％、ニコ生からの遷移が14％でした。

■先週1位だった「やばいクレーマーのSUSURU TV」は3位でした。
MAD動画等の素材として流行している影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が20％、検索結果からの遷移が79％でした。

■4位はゲーム「キングダムハーツ」でした。
1位「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」への登場キャラクター「ソラ(キングダムハーツ)」参戦の影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が60％、検索結果からの遷移が37％でした。

■5位は「カワカミプリンセス(ウマ娘)」でした。
実装が伝えられた影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が33％、検索結果からの遷移が63％でした。

■6位は競走馬「マカヒキ」でした。
JRAのG2レース「京都大賞典」に出走し、人気薄から国内ではG1レース「東京優駿」以来（海外も含めると同年の仏G2「ニエル賞」以来）となる5年ぶりの勝利をあげた事が話題になった影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が35％、検索結果からの遷移が57％、Twitterからの遷移が6％でした。

■7位は「2021年秋アニメ」でした。
クールの変わり目という事で、各配信の影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が62％、検索結果からの遷移が34％でした。

■8位はマンガ「吸血鬼すぐ死ぬ」でした。
配信の影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が85％、検索結果からの遷移が11％でした。

■9位は「ひぐらしのなく頃に(アニメ)」でした。
配信の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が51％、検索結果からの遷移が43％、ニコ生からの遷移が4％でした。

■10位は「ま、嘘なんですけどね」でした。
1位「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」の定番ネタである事から、関連して閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が32％、検索結果からの遷移が64％でした。

■ 先週4位だった「ゲッターロボ アーク」は28位まで、 先週6位だった「男の人っていつもそうですね...! 私たちのことなんだと思ってるんですか!?」は25位まで、 先週7位だった「スーパークリーク(ウマ娘)」は75位まで、 先週9位だった「メイケイエール」は65位まで ランクダウンしています。

曜日別で閲覧数の多かった 「安元大事件」は38位 でした。

その他、アニメやゲームなどサブカル関連のワードが上位にランクインしています。

（文責・はくはく）


以下のランキングに掲載されているワードをクリックすると該当記事へジャンプしますので、是非ご覧下さい。

No.前ワードスコアユニーク
1 5 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 50.5bp 68.2%
2 2 かくめいのち 33.5bp 81.6%
3 1 やばいクレーマーのSUSURU TV 26.7bp 90.0%
4 - キングダム ハーツ 26.4bp 75.0%
5 - カワカミプリンセス(ウマ娘) 26.2bp 78.9%
6 - マカヒキ 20.9bp 69.0%
7 16 2021年秋アニメ 18.5bp 57.4%
8 26 吸血鬼すぐ死ぬ 16.7bp 82.0%
9 3 ひぐらしのなく頃に(アニメ) 14.6bp 76.4%
10 - ま、嘘なんですけどね 14.4bp 84.3%
11 17 競走馬の一覧 14.2bp 39.0%
12 11 連邦に反省を促すダンス 13.5bp 90.0%
13 - ソラ 13.1bp 86.5%
14 - BETA 13.1bp 83.5%
15 - 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 12.4bp 80.2%
16 8 スパムトン 12.4bp 74.0%
17 - 見える子ちゃん 12.3bp 89.1%
18 - ソラ(キングダムハーツ) 11.9bp 75.6%
19 - スイープトウショウ(ウマ娘) 11.7bp 83.0%
20 10 結城友奈は勇者である 11.7bp 77.7%

※スコアは総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率
※ユニークは該当ページ閲覧数に対する同ページ訪問者数の百分率
※過去のランキングについてはこちらのまとめ記事をどうぞ
※前回の順位は100位以内の場合のみ掲載
※急上昇ワード改とはデータの抽出方法が異なるため、内容が異なる場合があります（概ねPCに限定したPVのデータと近い内容になります）
※引用されている動画や静画などは基本、閲覧数が増加した要因となったものを優先して掲載しているため、ワードと無関係なものや非公式なものが引用される場合があります
※申し訳ないが不適切と判断されるワードは NG
※該当記事の掲示板に何らかの規制がなされているワードとそれに準ずるワードは対象外