今週のニコニコ大百科 HOTワード 2022/04/27-2022/05/03 「ロシア」「タイトルホルダー(競走馬)」「まちカドまぞく」など

今週のニコニコ大百科 HOTワードをお届けします。

ゴールデンウィークの休業のため5日遅れのお届けとなっております。翌週分は通常通り明後日お届けさせていただく予定です。

まずは曜日別トップ3から。

今週の曜日別トップ3
27水	1.「ロシア」(43.0bp) 2.「史上初の映像化に挑む!イソギンチャクの「白化」現象を200時間科学する春の自由研究」(33.8bp) 3.「ウマ娘 プリティーダービー」(32.6bp)
28木	1.「ロシア」(51.5bp) 2.「ゴールデンカムイ」(38.4bp) 3.「ナイスネイチャ(ウマ娘)」(34.1bp)
29金	1.「まちカドまぞく」(54.2bp) 2.「ロシア」(45.4bp) 3.「週刊ヤングジャンプ」(39.4bp)
30土	1.「まちカドまぞく」(44.9bp) 2.「ロシア」(35.3bp) 3.「私、魔女のキキ」(33.3bp)
1日	1.「タイトルホルダー(競走馬)」(123.5bp) 2.「ディープボンド」(60.5bp) 3.「メロディーレーン」(45.6bp)
2月	1.「タイトルホルダー(競走馬)」(61.9bp) 2.「パリピ孔明」(31.2bp) 3.「ロシア」(27.8bp)
3火	1.「シルヴァーソニック」(74.3bp) 2.「種﨑敦美」(41.8bp) 3.「2021年クラシック世代」(39.0bp)

※スコア（bp）はその日の総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率

ユーラシア大陸北部の広い範囲に所在する国家「ロシア」はロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響で若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移となっています。

超会議企画「史上初の映像化に挑む!イソギンチャクの「白化」現象を200時間科学する春の自由研究」は23日からの配信の影響で上昇しました。27日をピークとして減衰しています。

メディアミックス作品「ウマ娘 プリティーダービー」は若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移となっています。
「ナイスネイチャ(ウマ娘)」は27日に実装が伝えられた影響で上昇しました。28日をピークとして減衰しています。

マンガ「ゴールデンカムイ」は28日に「週刊ヤングジャンプ」での連載が完結した事が話題となり上昇しました。28日をピークとして減衰しています。
また、掲載誌の「週刊ヤングジャンプ」は1日遅れで上昇し、その後は急速に減衰しています。

マンガ「まちカドまぞく」は29日のアニメ版配信の影響で急上昇しました。29日をピークとして減衰しています。

「私、魔女のキキ」は29日に映画「魔女の宅急便」が金曜ロードショーで放送された影響で上昇しました。30日をピークとして急速に減衰しています。

「タイトルホルダー(競走馬)」は1日に開催されたJRAのG1レース「天皇賞(春)」において優勝した事が話題になった影響で急上昇しました。1日をピークとして減衰しています。
同レースを2着となった競走馬「ディープボンド」も同様に推移しています。
9着となった競走馬「メロディーレーン」は優勝馬の半姉である事が話題となり上昇しました。こちらも1日をピークとして減衰しています。
また、競走馬「シルヴァーソニック」は同レースにおいて騎手がスタート直後に落馬した状態でゴールまで到達し、その後ラチを飛び越えて転倒したものの無事であった事が話題になった影響で3日に記事が新規作成され急上昇しました。
「2021年クラシック世代」は「タイトルホルダー(競走馬)」が同レースを制した事で世代のクラシック三冠優勝馬の3頭全てが古馬G1を制し、この世代のレベルの高さを示した事が話題となり上昇しました。

マンガ「パリピ孔明」は1日夜のアニメ版配信の影響で上昇しました。2日をピークとして減衰しています。

声優「種﨑敦美」さんの記事は先々週11日に投稿されたアニメ「SPY×FAMILY」の抜粋動画が再浮上した影響で上昇しました。

それでは今週のランキング上位の動向を紹介します。

■1位はユーラシア大陸北部の広い範囲に所在する国家「ロシア」でした。
先日からのロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が40％、検索結果からの遷移が55％でした。

■2位は「タイトルホルダー(競走馬)」でした。
1日に開催されたJRAのG1レース「天皇賞(春)」において優勝した事が話題になった影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が40％、検索結果からの遷移が54％、Twitterからの遷移が3％でした。

■3位はマンガ「まちカドまぞく」でした。
アニメ版配信の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が67％、検索結果からの遷移が30％でした。

■4位はメディアミックス作品「ウマ娘 プリティーダービー」でした。
今週より掲示板規制による集計対象外の扱いから復帰し、規制以前と変わらずスマホゲーム版の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が49％、検索結果からの遷移が47％、ニコ生からの遷移が4％でした。

■5位は「ロシア連邦軍」でした。
先日からのロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が45％、検索結果からの遷移が49％でした。

■6位はマンガ「パリピ孔明」でした。
アニメ版配信の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が89％、検索結果からの遷移が10％でした。

■7位は東北地方振興キャラクター「東北ずん子」のマスコット「ずんだもん」でした。
動画の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が30％、検索結果からの遷移が69％でした。

■8位は競走馬「ディープボンド」でした。
1日に開催されたJRAのG1レース「天皇賞(春)」において1番人気から2着となった事が話題になった影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が37％、検索結果からの遷移が59％でした。

■9位は「ナイスネイチャ(ウマ娘)」でした。
実装が伝えられた影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が41％、検索結果からの遷移が47％、Twitterからの遷移が10％でした。

■10位はマンガ「ゴールデンカムイ」でした。
先日、「週刊ヤングジャンプ」での連載が完結した事が話題となり閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が48％、検索結果からの遷移が50％でした。

■ 先週7位だった「どっちが命だかわかんなくなっちゃった!?」は203位まで ランクダウンしています。
また、 先週3位だった「遊戯王マスターデュエル」、 先週5位だった「ウラジーミル・プーチン」 は掲示板規制のため対象外となっています。

曜日別で閲覧数の多かった 「2021年クラシック世代」は23位、 「史上初の映像化に挑む!イソギンチャクの「白化」現象を200時間科学する春の自由研究」は30位、 「週刊ヤングジャンプ」は42位、 「私、魔女のキキ」は51位 でした。

その他、アニメやゲームなどサブカル関連のワードが上位にランクインしています。

（文責・はくはく）

以下のランキングに掲載されているワードをクリックすると該当記事へジャンプしますので、是非ご覧下さい。

No.	前	ワード	スコア	ユニーク
1	1	ロシア	36.7bp	59.3%
2	-	タイトルホルダー(競走馬)	34.2bp	63.8%
3	8	まちカドまぞく	27.2bp	72.8%
4	-	ウマ娘 プリティーダービー	27.1bp	64.2%
5	4	ロシア連邦軍	25.8bp	66.1%
6	2	パリピ孔明	23.4bp	85.7%
7	6	ずんだもん	18.7bp	90.9%
8	-	ディープボンド	18.1bp	71.0%
9	-	ナイスネイチャ(ウマ娘)	16.8bp	81.9%
10	73	ゴールデンカムイ	15.5bp	72.4%
11	-	メロディーレーン	15.4bp	79.8%
12	10	SPY×FAMILY	13.4bp	86.7%
13	13	競走馬の一覧	12.3bp	51.3%
14	-	シルヴァーソニック	10.7bp	67.1%
15	-	ウクライナ	10.5bp	77.7%
16	81	ID-F86	9.9bp	84.6%
17	17	乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です	9.8bp	85.5%
18	23	種﨑敦美	9.7bp	86.2%
19	9	チキチキバンバン	9.7bp	93.2%
20	-	くまのプーさんのホームランダービー!	8.9bp	87.1%

※スコアは総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率
※ユニークは該当ページ閲覧数に対する同ページ訪問者数の百分率
※過去のランキングについてはこちらのまとめ記事をどうぞ
※前回の順位は100位以内の場合のみ掲載
※急上昇ワード改とはデータの抽出方法が異なるため、内容が異なる場合があります（概ねPCに限定したPVのデータと近い内容になります）
※引用されている動画や静画などは基本、閲覧数が増加した要因となったものを優先して掲載しているため、ワードと無関係なものや非公式なものが引用される場合があります
※申し訳ないが不適切と判断されるワードは NG
※該当記事の掲示板に何らかの規制がなされているワードとそれに準ずるワードは対象外