ニコニコ大百科の最近1週間の閲覧数をもとにHOTなワードをランキング化!

トップ20は以下のようになりました。

No.前ワードスコアユニーク
1 - もうさァッ 無理だよ ルールわかんないんだからさァッ 167.3bp 84.7%
2 1 子供がまだ食ってる途中でしょうが 35.6bp 93.5%
3 2 美緒48歳 34.2bp 92.4%
4 5 Mouthwashing 31.4bp 86.2%
5 3 いまだけダブチ食べ美 23.7bp 91.6%
6 - レクサス(猫) 20.4bp 94.1%
7 78 ドナルド・トランプ 18.3bp 60.1%
8 - ドラえもんたちがシンガポールでタケコプターを付けて飛んでいる画像 15.5bp 88.8%
9 8 エビ揉め 12.0bp 92.2%
10 - BrainCrash 11.4bp 94.7%
11 14 「ある」のがいけない 11.1bp 92.7%
12 6 クラピカ理論 10.9bp 90.8%
13 16 ダンダダン 9.8bp 82.7%
14 7 わっぴ〜! 9.3bp 93.2%
15 - XCUTION 8.8bp 90.7%
16 11 デカ過ぎんだろ... 8.8bp 91.1%
17 15 出来らあっ! 8.4bp 90.8%
18 23 特殊能力のタイプ一覧 8.3bp 70.3%
19 30 PlayStation 5 8.2bp 40.0%
20 20 my new gear... 8.1bp 91.4%

※上記ランキングに掲載されているワードをクリックすると該当記事へジャンプします
※スコアは総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率
※ユニークは該当ページ閲覧数に対する同ページ訪問者数の百分率
※前回の順位は100位以内の場合のみ掲載


それでは今週のランキング上位の動向を紹介します。

■1位は「もうさァッ 無理だよ ルールわかんないんだからさァッ」でした。
先日投稿された「ちいかわ」の作者ナガノさんによるXのイラストつきポストに登場するセリフとして話題になり、使い勝手の良さから大喜利的に流行した事で記事が新規作成され、閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は検索結果からの遷移が53％、サイト内回遊が46％でした。

■先週1位だったテレビドラマ「北の国から」に登場するセリフ「子供がまだ食ってる途中でしょうが」は2位でした。
先週放送されたテレビ番組「水曜日のダウンタウン」で取り上げられ、SNS上で話題になった影響が残っていたため閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は検索結果からの遷移が51％、サイト内回遊が48％でした。

■3位はマンガ「セルフ・ネグレクト～ゴミ屋敷、ホームレス、ひきこもり」の登場キャラクター「美緒48歳」でした。
9月下旬頃からSNS上で話題に挙がる事例が増えている影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は検索結果からの遷移が79％、サイト内回遊が21％でした。

■4位はゲーム「Mouthwashing」でした。
先日リリースされ話題となっている影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が9％、検索結果からの遷移が68％、サイト内回遊が23％でした。

■5位はマクドナルドの期間限定キャンペーンのキャラクター「いまだけダブチ食べ美」でした。
先週発表され話題となった影響が残っていたため閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が9％、検索結果からの遷移が14％、サイト内回遊が75％でした。

■6位は「レクサス(猫)」でした。
先日投稿されたXのポストでレクサスを猫と言い換える隠語が話題になり、逆に猫をレクサスと称する画像の投稿がSNS上で流行した事で記事が新規作成され、閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は検索結果からの遷移が73％、サイト内回遊が27％でした。

■7位はアメリカの実業家「ドナルド・トランプ」さんの記事でした。
先日行われたアメリカ大統領選挙で当選した事が話題になった影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が4％、検索結果からの遷移が15％、サイト内回遊が81％でした。
アメリカ大統領選挙 共和党トランプ氏の勝利確実 CNN

■8位は「ドラえもんたちがシンガポールでタケコプターを付けて飛んでいる画像」でした。
先日投稿されたXのポストで大百科記事が引用されていた影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は検索結果からの遷移が41％、サイト内回遊が29％、Xのポストからの遷移が27％でした。

■9位は空耳「エビ揉め」でした。
各方面で大喜利のお題として流行している影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が17％、検索結果からの遷移が60％、サイト内回遊が21％でした。

■10位はプログラミング言語「BrainCrash」でした。
先日投稿されたXのポストへの返信で大百科記事が引用されていた影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は検索結果からの遷移が4％、サイト内回遊が24％、Xのポストからの遷移が73％でした。

■ 先週4位だった「スフィンクスのワサビ」は238位まで、 先週9位だった「ドウデュース」は66位まで、 先週10位だった「卑しか女ばい」は64位まで ランクダウンしています。


曜日別トップ3は以下の通りです。

今週の曜日別トップ3
6水 1.「子供がまだ食ってる途中でしょうが」(56.9bp)
2.「ドナルド・トランプ」(48.4bp)
3.「美緒48歳」(37.5bp)
7木 1.「もうさァッ 無理だよ ルールわかんないんだからさァッ」(212.2bp)
2.「子供がまだ食ってる途中でしょうが」(45.3bp)
3.「いまだけダブチ食べ美」(38.4bp)
8金 1.「もうさァッ 無理だよ ルールわかんないんだからさァッ」(225.5bp)
2.「子供がまだ食ってる途中でしょうが」(43.0bp)
3.「美緒48歳」(34.3bp)
9土 1.「もうさァッ 無理だよ ルールわかんないんだからさァッ」(194.1bp)
2.「美緒48歳」(61.5bp)
3.「子供がまだ食ってる途中でしょうが」(45.5bp)
10日 1.「もうさァッ 無理だよ ルールわかんないんだからさァッ」(187.4bp)
2.「ドラえもんたちがシンガポールでタケコプターを付けて飛んでいる画像」(58.1bp)
3.「Mouthwashing」(44.5bp)
11月 1.「もうさァッ 無理だよ ルールわかんないんだからさァッ」(169.0bp)
2.「BrainCrash」(56.2bp)
3.「美緒48歳」(31.9bp)
12火 1.「もうさァッ 無理だよ ルールわかんないんだからさァッ」(168.6bp)
2.「レクサス(猫)」(104.5bp)
3.「Mouthwashing」(35.0bp)
※スコア（bp）はその日の総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率

テレビドラマ「北の国から」に登場するセリフ「子供がまだ食ってる途中でしょうが」は先週30日に放送されたテレビ番組「水曜日のダウンタウン」で取り上げられ、SNS上で話題になった影響が残っていたため検索からの遷移を中心として上位を維持しました。先週31日のピークから減衰を続けています。

アメリカの実業家「ドナルド・トランプ」さんの記事は6日に行われたアメリカ大統領選挙で当選した事が話題になった影響で検索からの遷移を中心として急上昇しました。6日をピークとして減衰しています。

マンガ「セルフ・ネグレクト～ゴミ屋敷、ホームレス、ひきこもり」の登場キャラクター「美緒48歳」は9月下旬頃からSNS上で話題になって以来、検索からの遷移を中心として若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移を続けています。

「もうさァッ 無理だよ ルールわかんないんだからさァッ」は3日に投稿された「ちいかわ」の作者ナガノさんによるXのイラストつきポストに登場するセリフとして話題になり、使い勝手の良さから大喜利的に流行した事で6日に記事が新規作成され急上昇して以来、検索からの遷移を中心として若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移を続けています。

マクドナルドの期間限定キャンペーンのキャラクター「いまだけダブチ食べ美」は先月22日に発表されて以来、検索からの遷移を中心として若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移を続けています。

「ドラえもんたちがシンガポールでタケコプターを付けて飛んでいる画像」は9日に投稿されたXのポストで大百科記事が引用されていた影響で急上昇しました。10日をピークとして急速に減衰しています。

ゲーム「Mouthwashing」は9月末にリリースされ話題になって以来、検索からの遷移を中心として若干の波はあるものの高い水準での横ばいの推移を続けています。

プログラミング言語「BrainCrash」は10日に投稿されたXのポストへの返信で大百科記事が引用されていた影響で急上昇しました。11日をピークとして急速に減衰しています。

「レクサス(猫)」は7日に投稿されたXのポストでレクサスを猫と言い換える隠語が話題になり、逆に猫をレクサスと称する画像の投稿がSNS上で流行した事で10日に記事が新規作成され、検索からの遷移を中心として急上昇しました。


次回は11月20日（水）に更新させていただく予定です。
過去のランキングについてはこちらのまとめ記事をご覧下さい。
それではまた来週。

（文責・はくはく）

※「急上昇ワード改」とはデータの抽出方法が異なるため、内容が異なる場合があります
※引用されている動画や静画などは基本、閲覧数が増加した要因となったものを優先して掲載しているため、ワードと無関係なものや非公式なものが引用される場合があります
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