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肌がどんどん黒くなっていく...... 美白にあこがれた私の戦い [体験談]
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肌がどんどん黒くなっていく...... 美白にあこがれた私の戦い [体験談]

2016-05-13 20:00

    <提供元サイトで全文を読む>


    私は旅行関係の会社に勤めているので、外で過ごすことがとても多く、日焼けによるシミや肌が黒くなることが悩みのタネでした。

    色白とまではいかなくても、せめてもう少しきれいになりたい!そう思った私は「美白」について頑張ることに決めたのです。

    もともと肌が黒くなりやすかった私

    きれいな女性の条件って、いったい何でしょうか。

    目鼻立ちが整っているということや肌がきれいというのもありますが、やっぱり肌が白いというのもポイントとなると思います。

    私は小さな頃から真っ黒になって遊んでいるような子供で、写真をみても「女の子」というよりも、何だか悪ガキという雰囲気が漂っていました。

    それでも高校生までは、肌の白さなんてあまり気にしたこともなく、すくすくと育ってしまいました。

    友人の肌の白さに思わず


    美白について最初に意識したのは、大学生の時でした。

    大学生になって周りの友人達がどんどんきれいになっていくのに触発され、私もようやくおしゃれや化粧、そして肌について考えるようになってきました。

    また友達の中に一人すごく肌のきれいな女の子がいて、同性でありながらいつもみとれていたのです。

    ある日その友人と二人で大学構内の食堂でお茶をしていると、ちょうど日が差して、彼女を照らしていました。その時の彼女の肌の美しさといったら……。

    光に照らされて彼女のシミ一つない真っ白な肌が輝いて、思わずドキッとして見とれてしまったのです。

    「肌の白さは七難隠す」という言葉もあるくらいだから、やっぱり白い肌は美人の条件なのかもしれないな~と、ため息をついてしまいました。

    私って黒いよね……?


    友達の白い肌に衝撃を受けつつ、その後トイレに入って自分の顔を見てみました。

    同じ年なのに私の肌はかなり黒くて、彼女のような「光り輝く白い肌」ではありません。

    じっと見つめながら、彼女のようにきれいな白い肌になるにはどうしたらいいのかな……と考えてしまいました。

    ただ、まだそのころの私は20代で、お肌のトラブルに本格的に悩む年齢ではありませんでした。

    肌をきれいにしたい、もっと白い肌になりたいと思いながら、何の手を打つこともなかったのです。

    また、どうやっていいのかも分かりませんでした。

    「旅行」という日焼けしやすい仕事に

    その後私は旅行関係の仕事に就きました。

    旅行のツアーに参加するお客様に同行して、日本や世界各地に出かけたり、ツアーの下見などで観光各地をまわる日々を過ごすことになりました。

    社会人ですから一応メイクはきちんとして出かけますが、日焼け止めを塗ったりスキンケアに美白製品を取り入れたりすることはない毎日を過ごしていたのです。

    その間きっと私の肌はさんさんと日を浴びて、見えないところに着々とメラニン色素を溜めていたのでしょう。

    毎日を過ごすうちに、何となく「黒くなったな」と、自分でもうすうす感じていたのです。

    ただ正直なところ、それほど危機感を感じてもいなかったのです。

    日焼けしてなくても

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