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チョコレートを食べ過ぎてしまうと、ニキビはできやすくなります!
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チョコレートを食べ過ぎてしまうと、ニキビはできやすくなります!

2016-12-05 20:00

    <提供元サイトで全文を読む>


    チョコレートを食べ過ぎるとニキビができやすくなるのは本当です。

    ちなみに、ビスケットを食べ過ぎてもニキビができやすくなるし、ケーキを食べ過ぎてもニキビができやすくなります。つまり「チョコレートを食べ過ぎるとニキビができやすくなるけど、ニキビの原因がチョコレート限定というわけではない」のです。

    と、周りくどい答え方をしてしまいましたが、この記事を読めばあなたもスッキリわかるはず! まずはニキビの原因をおさらいしてみましょう。

    ニキビの原因は「皮脂の分泌」と「毛穴の詰まり」

    ニキビができる原因にはスキンケア不足や不安定な生活習慣、ストレスや食生活などさまざまですが、一言で表すなら分泌された皮脂が毛穴に詰まるとニキビになります。

    健康的な食生活と正しいスキンケアを行なっていれば、分泌された皮脂は毛穴から簡単に出ていきます。しかし皮脂の分泌が過剰だったり、毛穴のサイズよりも大きな皮脂ができてしまうと、皮脂が毛穴から出ることができず、毛穴に詰まってしまいます。

    皮脂の分泌を促進する原因物質は糖質と脂質です。体内で皮脂の元となる中性脂肪に変わるため、糖質と脂質を摂り過ぎると皮脂の分泌が多くなってしまいます。

    チョコレートは主に糖質と脂質からできている

    チョコレート、甘くて美味しいですよね。疲れたときやイライラしているときに食べたくなりますよね。はい、チョコレートはもちろん糖質と脂質からできています。チョコレートの主な原料はカカオですが、そこに砂糖やココアバター、粉乳などを混ぜるのが一般的です。

    チョコレートにも色々な種類がありますが、ミルクチョコレートなど甘いチョコレートほど、糖質と脂質が多く含まれていると思ってください。また、最近では植物性の油脂を加えたり、乳化剤、香料、甘味料など様々な添加物を加えることがあります。

    食べようとしているチョコレートに糖質と脂質がどれくらい含まれているかは、パッケージに書いてある『栄養成分表』を見ると簡単にわかります。普段はカロリーを気にしていると思いますが、これを気に糖質と脂質の量もチェックしてみてください。

    チョコレートに含まれる糖質と脂質が犯人だった!



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