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思い込みが大切! ヒアルロン酸化粧品の効果をアップさせる3つの方法
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思い込みが大切! ヒアルロン酸化粧品の効果をアップさせる3つの方法

2015-12-07 22:00

    顔のたるみ対策のために、ヒアルロン酸入りの化粧品を使っている人も多いのではないでしょうか。

    どうせヒアルロン酸入り化粧品を使うなら、最大の効果を得たいもの。 今回は、ヒアルロン酸入り化粧品の効果を最大限に引き出す方法を紹介します。

    1. プラシーボ効果を利用する

    女性が瞑想している

    ヒアルロン酸入りの化粧品を使うとき、「本当に効果があるのかな……」と疑いながら使っていませんか?

    もしそうなら、今日から「この化粧品は絶対に効果がある!」と思い込んで使ってください。

    ウソみたいな話ですが、「本当に効くのかな?」と疑って使うのと、「絶対に効く!」と思って使うのとでは、効果に差がでてくるんです。

    これはプラシーボ効果といって、実際には効果がないものでも、効果があると思い込むことで、本当に効果があるかのような反応が体内で起こる現象。

    実際、化粧品やサプリメントの効果の30%はフラシーボ効果だと言われています。

    少しでも効果をアップさせるために、今日から「この化粧品は絶対に効く!」と自分に言い聞かせてみてください。

    2.温めてから使う

    暖炉で脚をあたためている画像

    ヒアルロン酸入りの美容液やクリームをつけるとき、温めてから使うと肌への馴染みや浸透がよくなります。

    手にとって指で温めるやり方でもいいのですが、蒸気でしっかり温める方法もおすすめ。

    やり方は簡単で、80℃ぐらいのお湯を半分ぐらいいれたカップにラップをはり、その上に美容液やクリームを使う分量だけ置いて、お湯の蒸気で温めるだけ。

    とくに冬場は、寒さでクリームが硬くなって肌に伸ばしにくいときもあります。そんなときこの方法で温めてから肌にのせると気持ちがいいと思います。

    3.美顔器との併用

    女性が美顔器を使っている画像

    手で化粧品をつけるとき、肌に叩き込んだり、マッサージしたりすると、かえって肌を傷めてしまうことも。

    手で化粧水をつけるときは、肌を摩擦しないように優しくすることが大事です。

    それ以上の効果を狙うなら、美顔器の併用がおすすめ。

    美顔器を使えば、肌の奥の真皮層に刺激を与えることができます。

    表皮を傷めることなく真皮層の内側の繊維芽細胞を活性化させるので、化粧品の浸透を促進したり、ヒアルロン酸の生成を促進したりする効果が期待できそう。

    少しの工夫で、最大限の効果を

    顔に手をあてている女性

    ヒアルロン酸入りの化粧品の効果をいまいち感じられていない人は、ぜひこれらの方法を試してみてください。

    普段のケアにひと手間加えるだけで、お手持ちのヒアルロン酸化粧品の効果がアップするかもしれません。

    少しの工夫で、ヒアルロン酸化粧品の効果を最大限引き出しましょう。

    images via Shutterstock

    written by みちい

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