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~少し先の未来編~




北海道、東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、京都を除く39県で、緊急事態宣言が解除へ向かう方針となるようですね。世界的に見ても、日本の新型コロナの感染者・死亡者数から見る抑制率は相当に優秀なようで、国民性だとか習慣の違いだとか実は抗体を獲得できていたとか色々な説はありますが、予想以上に早い解除となりそうなのは大変喜ばしいことです。

なので今回は、実際に解除となった「少し先の未来」について、図らずも想像以上の注目を集めたパチンコ業界がどんな姿になるのか、予想・空想・妄想を膨らませてみましょうか。


1.ホールの店舗数
既にSNS上で「閉店のお知らせ」が話題になっていたりしますが、他の様々な業種と同じく、絶対数は減るでしょうね。 チェロさんがTwitterで呟いてパーラーフルスロットルにまとめられていた、「大手チェーンのみが残る」という図により近づくのかもしれません。


2.ユーザー数
これも減りこそすれ、増えることはないでしょう。4月からのホール内全面禁煙化の影響もまだハッキリしない時期でしたけど、あれだけテレビで「パチンコユーザーは悪!」という論調で映像を流されると、ライト~ミドルユーザーは多少足が遠のくのも無理はないかと思います。