YNA#75 「無題……の予定だったけど」


ちょちょちょ、いま更新予定時刻の50分前!
普通に書いてたらどうやったって間に合わないから、なぜ取り掛かるのが遅れたか? そんな言い訳をまずアップして、本編は完成次第更新っていう変則的なやり方にするね。

いやね、病院行ってきたのよ。整形外科。
というのも、寝違えたところが3週間痛み取れなくてさ。
これはちょっとお盆休み入る前に行かないとマズいぞ、と。

で、こういう痛みでどうすればいいか?ってのは知ってんのよ。
腰痛のスペシャリストだから。
答えはズバリ「トリガーポイント注射」。
痛む筋肉に麻酔注射ズッポシ! その箇所が勝手に稼働するようになり、いつのまにかコリが取れるっていうカラクリでさあ。

ただ、いつも会社がある赤坂の病院に行ってるんだけど、いまだテレワーク中だから出社する機会が極端に少ない。

てなわけで、自宅近くでトリガッてくれる病院を検索。
予約していざ! と自転車で向かっていたんだけど、今日めちゃめちゃ暑かったじゃん? で、途中コンビニ寄ってコーヒーブレイクしつつスマホ見たらさ、病院の口コミがひどいのなんのって! ☆2.1よ? レビューも「この医者は信用できない」とか「延々待たされて診察3分。こちらの話なんてまるで聞いてくれません」とかめちゃくちゃ書かれててさ。
さすがにこれは……ってんで、もう一度検索。
電車移動が必要だけど良さげなところ発見したから予約入れて。最初のとこはキャンセルね。

(心の声:ちょっと待て。今回考えていたテーマに触れないまま、このネタだけで1本書けるぞ、これ。あとは時間との闘いだ!)

「当院は予約制ですが予約順に案内するわけではなく枠をお取りする形式なのでお待たせしてしまうかもしれません」
「わかりました(わかってない) よろしくお願いいたします」

電車移動中、このやり取りに不安覚えつつ向かい、食事やらパチンコ店見学やらで時間つぶし。

病院に着くと……すんげえひと。ソーシャルなんちゃらで椅子の間隔開けてるってのもあるけど、とにかく立って待つひとも5人ほど。

でも待つしかないから。スマホの充電をモバイルバッテリーで供給しつつ待つ。
エアコン効いてるけど、密だかなんだかで窓や入口全開。
いつまで経っても引かない汗をぬぐいながら待つ。

そんでようやくレントゲン。
そこからまた待って。待って待って待って。