～頼む、このまま行ってくれ…編～
ここ数ヵ月ずっと超絶不調だった麻雀の成績が少しだけ改善しつつあるので、パチンコ・パチスロの復調もそろそろなんじゃないかと期待している。
「少しだけ」というのがどのレベルかというと、パチスロで言えば出玉率100％の日が4日間続いたぐらいって感じ（でも交換率ギャップで収支は負け）。ビックリするほど良いことが起こったわけじゃないし、たった4日間の善戦なんて我々の勝負の世界じゃすぐに消し飛ぶことなど百も承知だが、それでも、このたった4日間の微かな光だけでも希望だと思えるほど、負け過ぎて一時期は気が滅入っていたんですよ。
勝つってことは物質的・経済的だけでなく、精神衛生上もこれほどプラスになるのかと久しぶりに実感できました。
では麻雀の成績がなぜ改善したかと言うと、それ以前と変えたことが一つあって、「ちゃんと考える」こと。過去数回のブロマガで、自分自身が偉そうに書いてきたことですな。
上手く行っている時は、思考放棄してただ目の前の作業をこなすマシーンと化しても良いと思うんですよ。ある程度コスト(労力)を削減するのも大事だからね。
でももし上手く行っていないな、という自覚があるのならば、そこで「いや、このやり方が理論的に100％正しいハズだ！」と妄信して、他の手段を考えることなく突き進むのではなく、もっと周りを見て状況判断をして、もしかしたらこっちの方が良いかもしれないな？と検討するのも大事かと思います。
