閉じる
閉じる
×
~遊タイムをどう思う?編~
オレみたいなもんでも最近けっこう問われることが多くなってきたので、遊タイムについて現時点での見解を述べておこうか。
まず前提として、今まで遊タイム機能の恩恵を受けたことは一度も無いです。ほとんどの機種が、もう少しで到達かな~ってぐらいで「あと〇〇回」って表示が出るらしいけど、そこまで行ったことすら無い。
そもそも遊タイム機でそんなにハマるほど粘れたことが、「粘ってもいいかも」と思えたことがほとんど無い。
そんなオレだけど、遊タイムという機能については肯定的です。だって、無いよりあった方が面白そうじゃん。この一言に尽きる。
今まで、パチスロには天井がついているのにパチンコには無い! 付けてくれ! って言っていた人たちも居たと思うし、設定にしろ遊タイムにしろ、ゲーム性としての幅は広がりこそすれ、可能性を狭めるようなものではないと思っている。
ただ、否定的な意見もやっぱり多く見るし、言っていることは理解できないわけではない。否定の理由もまたほとんど一言「回らないから」に尽きている。遊タイム機はもちろんのこと、それ以外の機種も遊タイム機のせいで回らなくなっている、と言う人もいた。
でもそれって、パチスロも同じじゃない? 天井とかAT・ARTとかハマリを救済したり低設定でも一撃の出玉を狙えたり、そういう機能が付いたせいでホールの設定が下がったじゃねーか、廃止しろ! なんていう人いるのかなぁ?
…っていう疑問を投げたら、「スロは低設定でも回せるゲーム数はだいたい一緒じゃん」という返答が来た。はぁー、そういう見方もあるんだねぇ。でもやっぱり、本質は違うような気がした。
スロにおける設定が、パチンコにおける回転率だと思うので(まぁ設定付きパチンコもあるんだけど)、スロで設定1を覚悟で天井からの捲りを目指すのと、パチであんまり回らない台でも頑張って遊タイムを目指すのは、まったく同じという認識だ。
でも、もし遊タイム機にあえて問題点をあげるとするならば、到達時の恩恵が強力すぎる機種が多い、ということだと思う。
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。