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【ヒキ弱王の日常 2021】~その確率はあっていますか?編~(7月8日)
~その確率はあっていますか?編~
今日も今日とて朝から晩までパチスロを打ち、嬉しいことや悲しいことが色々起こった1日でしたが、最終的には差枚数マイナスで終わったので、おそらく悲しいことの方が多かったのだと思う。
…本当にそうか?
パチンコ・パチスロなどこういった勝負ごとにおいて、良い結果が出た、悪い結果が出たと我々が一喜一憂するのは、「本来あるべき確率」を基準に判断するのが正しいやり方である。例えば1対1のジャンケンならば、勝率はざっくり50%。10回やって5回勝てば確率どおりだし、6回以上勝てたなら「良い結果だった」と判断できる。何だかいつぞやの「みそぎのお時間」でそんな検証をやったような…。
でも、パチンコ・パチスロを打っている人なら誰しも、こう考えたことはありませんか?
「これ本当に確率あってるのかよ?」と。
いや、分かってますよ! そこを疑い始めたら根底が崩壊して、そもそもこの競技が成り立たないことは。それに、今ではどこのホールも精密なデータ機器が付いていて、その台がどれくらいの確率で当たって、実際にプラスなのかマイナスなのかも一目で分かっちゃいます。
でも、たま~に「この機種、発表されている内部数値と全然違うデータになってないか?」という事例も過去にはあったからね。もちろん、日々技術は進歩して、そういったおかしな出来事はどんどん少なくなってきたけれど、もう二度と起こらないとは誰も言い切れないし。
そして、このおかしな出来事は、誰にでも平等に起こり得るのではなく、「特定の個人が特定の機種に対してのみ起こる」というケースもあると思う。いわゆる“相性”ってやつだ。機械割103%のディスクアップで、何百万も負けている人が世の中には何人も居るそうですよ?
だってさぁ~おかしいじゃん。今日もさ、苦労して苦労してARTを引いて、最低でも67%でループしてくれるはずが、2連と単発で終了ですよ。そこで連チャンしてくれなかったら、どんなに高設定でも勝ちようがないじゃん!
この理不尽な現象に人間が対抗する唯一の策があって、それを今日は提唱したい。
その策とは「とにかく検証する」ことである。
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コメント
コメントを書く出玉率106%くらいから安定し始めるという考え方になったので、それ以下は深追いしなくなりました。
不確定要素が少ない6号機のノーマルは104%くらいまで下げてもいいのでは説も生まれたので、新ハナビで検証したいところです。
不確定要素満載の番長3は、1勝7敗で座ることをやめました。
>>1
安定という意味を「勝率が高くなる」という風に捉えるならば、上下5〜6%ぐらいの出玉率のブレは想定するって事ですね。
その上下5〜6%が平均的に来るなら103%でも102%でも打つんですけど、ディスクアップとかはオレも下方面にブレているんですよね…たぶん。
AT・ART機も不確定要素が多すぎると、出玉以前にパチスロとしての面白さ自体がイマイチになると思っているので、まどマギの新作はそこが楽しみであり不安でもありますね〜。
ノムロック☆