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YNA#151「高須初打ちのレビューと注意点」
ずいぶん前から楽しみにしてた、2月7日を。
この日はぼくの大好きな役モノ系パチンコの導入日。
そう、「P yes!高須クリニック~超整形BLACK~」と「P GOGOピラミッド4500危機一髪」のことね。
「え、もっと早く入ってたけど?」という方もいるだろうけど地域差があるんでね。都心は2月初週だったっていうね。
ね、ね、ねと3連続で語尾を揃えたところで、まあぼくも両機種打ってきたわけ。ね。
その感想と打ってみて「ここ気を付けなきゃダメだ」っていう点を話していく。ね。
まずゴーピラはほんのちょこっと。2000円打って飛び込んだのが5発かな。それが盤面下部のクルーンに行く気配もなかったからヤメやした。
クルーンが本当に1/2であるならもっと打つべきだったかもしれないけど、あんまりワクワクしなかったからさ。
ちなみに役モノラバーズとして前作もしっかり打って1回は当ててるよ。
で、本命の高須っす。
一回交換、3円の店で打ったからほかの店より甘く調整されているはず(その後3.57円の店でも打ち、感想は変わらず)。
まず一言。
「役モノがキツい! でも改良された部分もある」
キツいのは、SPルートから来た球の入賞率ね。
これは「Pすしざんまい極上5700」あたりと比較してる。
ネカセで変わりそうな気もするけど、あまりにもハズレが多い。
改良されたのは、中央チューリップ。
すしざんまいは、せっかく中央チューリップが開いても結局SPルートに行かないとほぼ拾われないから、もったいないが多発してたでしょ? 高須はノーマルルートからしっかり入るからそこはすごく良かった。
そして、ここは気を付けなきゃ!っていうのが、
「SPルート行っても止め打ちしちゃダメ!」ってこと。
その理由が「倍穴」。
ここに入賞するには、SPルートに連続で通す必要があり、その猶予時間はけっこう長め。それに気づくまでけっこう止め打ちしちゃってたな。
SPルートに行かせるには2発連続でヘソに入れる必要があるからすなわち倍穴へはだいたい4発必要ってわけ。ほんとに連続であれば3発で行くこともあるけど。
んで、ぼくが実戦した店の場合なんだけど、この倍穴ルートがかなりの比率を占めていた。おまけ程度って考えてたからかなり意外だった。
演出は文句なし。
相当おもしろいよね。
出玉スピードもいいと思う。韋駄天と違うのは右打ちのスタート入賞システムで、大当たり終了後に新たに貯める分が多いから、保留連確定の演出は出にくくなってると思う。
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