～ある日のパチンコ実戦編～
前回のブロマガで書いた「Cタイム狙いのスマパチ稼働」をやってみたいな…と思いながら入店。さすがに真剣にそんなこと考えているヤツは居ないだろうな、と我ながら自覚している狙い方なので、800回転ぐらいのハマリなら難なく見つけられるんだよな。
とはいえ、あと500回転も自力で回してさらにそこから20％でしか恩恵を得られないものに、約30Kの投資まで覚悟するのはどうなんだ？ と理性が冷静に働いて、まだ1回もCタイムチャレンジはできていないのが現実。
気を付けなければならない点としては、仕置人なら単純にハマリ回転数だけチェックすれば良いが、星矢やルパンは前回が「Cタイム(チャレンジ)が付かない通常大当り」だった場合、1300回転ちょいではなく1万回転がCタイム天井となることだ。一度900回転ハマリでそこそこ回るルパンを見つけた時、危うくそれをチェックせず打ち出してしまい、絶対に発動しないCタイムを目指すところであった。（よく気付いたもんだ）
しかし、どうやら今日もCタイム狙いはできなさそうだ。ならばいつも通り甘デジコーナーで早めに遊タイムが期待できる台を…と一通り見て回るが、一番打てそうだったのはPA新海物語の残り140回転ぐらい。コイツだけは通常時からハマリ緩和のCタイムも存在することもあり、期待値はおそらくプラスなのだろうが、これぐらいの台を何回も打ってきてマジでほとんどプラスになったことが無いのでスルー。となると、新台を気にしつつ回りそうな台でも探すか…。
初めて打つ機種や、パッと見ただけで回転率が想像しづらい台などは、台データを見て何となくの台の良し悪しを判断するようにしている。
