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【ヒキ弱王の日常】~初打ちの高設定を投げ捨てた編~(8月24日)
~初打ちの高設定を投げ捨てた編~
先月スマスロ北斗の拳で万枚出した分などとうに消え失せ、それどころかATMチャンスの追加上乗せまで発生している今日この頃ですが、その原因の一つとなった8月某日のいわゆる「来店実戦」のお仕事(その日の収支は-70Kオーバー)で、どうやらなかなか興味深い体験をしていた模様。
その時に打った機種は「スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ」。ピッカピカの初打ちで臨んだこの日でしたが、既に高設定を打った人の経験談から「サイレントモードの挙動が段違いだ」との情報は頭に入っていたので、それをイメージしながら打っていくと…。
なるほど、弱レア役をいくら引いてもサイレントモードへは移行しないし、たま~に強レア役から移行したとて、当たり前にスルーしやがる。設定1~6で出現率が1/349~1/227とのことだが、2連続でモードA最深部までハマらされている間に引いた回数はたったの3回(1/597)。たとえサイレントモードの情報を事前に知っていなかったとしても、こんな挙動でまだ打ち続けられるやつはそうそう居ないだろう。というぐらいの仕打ちを喰らったので、ほとんど迷うことなくヤメ。
そのヤメた台が、どうやら高設定だったらしいんですよね…。たぶん設定5。理由は「あれで設定6なら救いようがないから」という願望。まだ設定6なら何とかなるかもしれない、という淡い期待と希望だけが、オレが次にまた「スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ」を打つかもしれないわずかな理由です。
しかし、初打ちの高設定でこんなん喰らってしまうと、もうマイナスイメージが凄いですよね。この間は「Pブラックラグーン4」に絶縁状を叩きつけましたが、パチンコのそれとはまた話が違う。
高設定であんなに出せないと「じゃあどうやったら出るの?」って気持ちになるし、逆にあの挙動で高設定の可能性があるなんて言われたら「じゃあサイレントモード入らなくても見切れないじゃん」っつって、低設定を粘ってしまう原因にもなり得る。良い事ないんですよ。
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