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~稼働が高い機種はやっぱり面白いっぽい編~

前回のブロマガで「パチンコの荒さがヤバい」的なことをチラッと書いたのだけれど、いやいやスロットもヤベぇわ。

今日、来店実戦的なお仕事で「スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ」を打ちましてね。打つのは2回目だったんだけど、初打ちの印象は「サイレントモード入らねぇ」「規定ゲーム数はほぼ最深部」「でもAT中は割と面白い」って感じだったので、まだ見捨てるには早いぞ、と。もしかしたらマイフェイバリット機種になるかもしれない、と淡い期待を抱きつつの2回目の実戦で、どうやら見事に高設定をツモったようでして。ツモったというか、銀トロフィーが出ていた台が空いたので移動しただけなんだけどさ。

なるほど、確かにサイレントモードにはよく入るし、よく当たる。上手い事レア役が引けないとただ天井を待つだけなんだけど、そんなのはAT機のあるあるだし、特筆するようなことでもない。

でも…キツかったんだよなぁ~~~~。
昼過ぎまでにあっという間に5万近く使わされてさ。これ以上投資したくないから、高設定を確信しながらも途中で何回もヤメたくなって、いっそ一旦空き台にしてみたりして、でも誰も座らないからしょうがなく戻って続ける、みたいな一人時間差攻撃をしてましたよ。傍から見てたら訳分からんよな。

お世辞にも稼働が良いとは言えない「スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ」だから、逆に何とか良いところを探して好きになりたいなーなんて思っていたんだけど、結果的には「あぁ、なるほどね…」という実感だけが残りました。

いま、ホールに設置されている6.5号機やスマスロの中で、当たり前だけど人気のある機種・無い機種が分かれていると思いますが、なんつーか「人気が無い機種ってやっぱり理由があるんだな」って改めて感じましたよ。