12月20日の22時から新日本プロレスのBUSHI選手が生出演した!
2017年1月4日、東京ドームで行われる『戦国炎舞 -KIZNA- Presents WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム』の全10試合+第0試合を見て
「一番気になるのは休憩はあるんですか? 誰の試合がトイレ休憩にさせられるか。そうならないように頑張らないと」
と語ると、第3試合で同じロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(以下L・I・J)に所属する“キング・オブ・ダークネス”EVIL、SANADAと組んでNEVER無差別級6人タッグ選手権試合 ガントレットマッチに挑むBUSHI選手は
「(ガントレットマッチは)一番最後に出たほうが有利なんでしょ? でも一番長く闘いたいし、一番最初に出ても全然余裕でしょ」
と余裕の発言。
そしてL・I・J入りした高橋ヒロム選手については
「(L・I・Jに)入ると思いましたね。そんな予感はしていた。内藤が帽子を渡して、それに応えた。なるほどな、と。いい感じに仕上がってるじゃないですか。色気も出て」
と語ったほか、同じジュニアヘビー級ということで、タッグを組んでタイトル挑戦についてや対戦することについても語っている。
「(ロスインゴが)今年1年、話題を独占したので来年も続くといいですよね」
と語り、来年の目標に『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(以下BOSJ)』優勝を掲げたBUSHI選手だが、今年を振り返ると、やはりKUSHIDA選手との一連の闘いが注目を集めた。
「(BOSJ)公式戦の最後でKUSHIDAと闘って、2年連続決勝進出を阻止出来たのが嬉しかった」
「(9・17大田区大会でのKUSHIDA戦で勝ったときは)泣きそうでしたけど、本当にザマァっていう気持ちが(強かった)。本当に気持ちが入ったザマァミロでしたね」
と、かなりライバル意識を感じさせる発言を連発。さらにこんな発言まで飛び出した!
「今年1年を振り返ったらKUSHIDAと当たる闘いが多かったかな。でも今年一番のKUSHIDAとの最後の闘いは2日後ですからね。ニコプロのゲストがKUSHIDAなんですよ! これでどっちが視聴率が高いか。そこまで考えてますよ、ニコプロのために。それだけ(KUSHIDA選手を)意識することが多いかな」
このほかにも「(内藤哲也選手のプロレス大賞MVPは)それしかないと思ってましたけどね。受賞後、数日経って一緒に飯食いに行きましたけど、その時は内藤が進んで払いましたよ(笑)」や「(同期のKAI選手がフリーになり、大和ヒロシ選手は長期欠場中だが)やっぱり気になりますよね」といった話も飛び出しましたので、ぜひタイムシフト視聴でご覧下さい! ニコプロ会員の方なら12月27日(火)23時59分までご覧いただけます。