いつもとちょっと違う水曜、今回は気楽に書き始める短い記事[S]です。
表情を読むことが出来る pepper などの家庭用ロボと暮らすというのは、実際どんな雰囲気なんでしょうね。こちらの気分に合わせて、今日のニュースなどから話題を選んで教えてくれたりするのでしょうか。gunosyのさらに進化したような。
そんな家庭用ロボが普及すると、それはクラウドで繋がっていますから、いつ、どこで、みんながどんな感情かという感情ビッグデータを人類は手にすることになります。
その衝撃については、以前、
家庭用ロボ pepper で人類が初めて手にする感情ビッグデータ。感情ビッグデータ争奪戦が始まる
感情ビッグデータがもたらす、人類の進化/ある茶番の終焉(その1)
感情ビッグデータがもたらす、人類の進化/ある茶番の終焉(その2)
でも紹介しましたが、もっとこう直接的に効果が出るような場面もありそうだと想像して楽しんでいます。
いろんなマーケティングに使えそうです。
たとえば、ヤフーのトップページに出てるような広告。