衛星設計コンテストは高校生から大学院生までの学生を対象にした、コンテスト形式の教育プログラムです。
参加者は、小型衛星をはじめとする様々な宇宙ミッションを創出し、その設計を行います。
審査員は、着想点、創意工夫、基礎的な技術知識、将来性、等の様々な観点からすぐれた作品を選考します。
NVSでは、最終審査会の模様を中継致します。

日  時:平成25年11月9日(土)9:40~17:30
会  場:相模原市立博物館 大会議室
公式サイト: http://www.satcon.jp/
コンテスト概要 1分で分かる衛星設計コンテスト (PDF)

■生中継



■プログラム予定
  9:40-10:00    開会挨拶(実行委員会会長 林 友直)

10:00-11:00     ジュニアの部 6テーマ(1テーマ 発表5分)
 災害時用FMラジオ衛星 :茗溪学園高等学校
 花咲く人工衛星 :山口県立山口高等学校 ※事情により中継は行いません。
 重力から解き放たれた宇宙での思考 :山口県立山口高等学校 
※事情により中継は行いません。
 全国の高校生でつくる小型人工衛星システム :長野県長野工業高等学校
 高校生が共同利用できる小型通信衛星 :長崎県立長崎西高等学校
 お家で簡単 無重力農園 :長崎県立長崎西高等学校

10:35-11:00 ジュニアの部Q&A(ポスターセッション) ※中継休憩ないし静止画配信を予定。

11:00-12:04    アイデアの部Part1 3テーマ
(1テーマ 発表20分)
 無重力下の噴水で癒し空間 :摂南大学
 太陽炉を用いた火星での製鐵 :群馬工業高等専門学校
 木星電波観測システムLIMITLESS :高知工業高等専門学校

12:04-12:45    昼食休憩 
※中継休憩

12:45-13:47    アイデアの部Part2 3テーマ
(1テーマ 発表20分)
 月面砂掘削機「月面潜行体1号」 : 立命館大学大学院
 姿勢制御回復衛星「てだすけ」 :東京都市大学
 地上電波利用電離圏リモートセンシング衛星 :電気通信大学

13:50-15:52    設計の部 4テーマ
(1テーマ 発表30分)
 軌道上微粒子サンプルリターン衛星「BALAENA」:日本大学
 地球周辺磁場マップ作成衛星「Pyxis」:東海大学
 Atmosphere-Ionosphere Coupling Explorer(AICE):National Cheng Kung University
 地震先行電離圏異常検証衛星:東京学芸大学ほか

15:52-16:00    休憩

16:00-16:40     【特別講演】

16:40-17:30    表彰式、審査委員長講評、閉会

詳細は公式ページを参照下さい。 → 
http://www.satcon.jp/contest/contest.html

■一般聴講について
聴講をご希望の方は、事前登録をいただきますと当日スムーズにご入場いただけます。
詳細は→ 
http://www.satcon.jp/contest/contest.html
審査会当日は、相模原市立博物館開館時間の9時30分より受付を開始いたします。
会場付近に飲食店がありませんので、昼食は各自ご持参されることをおすすめいたします


■関連ページ
衛星設計コンテスト公式ページ http://www.satcon.jp/