【時事メルマガ(85)】
「パレスチナで戦争が始まった」
ご存知のように時事メルマガでは(79)から連載で私と拉致問題の関わりについて詳しくお伝えしていますが、中東で非常に大きな事態が進行中ですので、今回の時事メルマガ(85)ではその内容について説明します(北朝鮮の拉致問題についてはこの後の時事メルマガで必ず続報を配信します)。
10/9パレスチナ時間早朝(日本時間10/6昼前)、地中海に面したイスラエルとエジプトの間に横たわる細長いパレスチナ自治区「ガザ地区」を支配する武装組織ハマスが、イスラエル南部を中心にロケット砲などによる前代未聞の一斉攻撃を仕掛けました。
[地図:ガザ地区]
近年のパレスチナ側の抵抗運動は、散発的なロケット砲攻撃や自爆テロなどにとどまり、これもイスラエルの情報機関による予防措置や「アイアンドーム」と呼ばれる防空システムによって、イスラエル側の死傷
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山口さん、いつも有益な情報をありがとうございます。
ただ今回は飯山陽さん、島田教授のご見識に納得いたしました。
ハマスはパレスチナを代表しているわけではなく、武力で君臨しているただのテロ組織だということ。
今回のテロ行為に、過去の歴史云々は関係ないと考えます。
戦闘員というよりテロリスト。
安倍総理も生前仰っていた通り「 いかなるテロも許さない、テロには屈しない」
これがわが国の立場と考えます。
山口様 現地に行った事もある方の肌感覚の貴重な情報ありがとうございます。
今週のチャンネル桜の討論 テーマは軍事討論でモーガンさんと小林さんからアメリカ側 キリスト教側からの見解も聞けて いつも凄い討論ですが今回も寒イボ(大阪で言う鳥肌)が立つ討論でした。
最初に数千発のミサイルとの報道に ウクライナに送ったアメリカ製ちゃうんかななんて思いました。
2000年に及ぶ永い永い問題なのでどっちが悪いなんて言うことも出来ませんがDSネオコン グローバリズム 宗教問題とナショナリズムが複雑怪奇に入り組んで世界が動き出したんやな なんて思感じております。
我が国は自立して早く核武装しないといけないなと思いました。
5000発ものロケット弾をガザに搬入するのは米国やイスラエル側の同意がないと出来ないでしょう。
ということは米国側が意図的にガザに入れさせ、攻撃させイスラエルの被害を拡大させる作戦です。
これは真珠湾攻撃と内容は同じでしょう。そしてイスラエル側の被害を大きくさせ最後は反撃と称し
ガザに戦術核兵器を落す作戦でしょう。それにしてもイスラエル政府も自国民の犠牲など何とも
思ってないということはこの国が人工的に作られDSの思いのまま動かしているという証拠でしょう。