特別号
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■小川和久の『NEWSを疑え!』
第581号(2017.5.1)
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【今回の目次】
◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・北朝鮮の対艦弾道ミサイルにもシリア・コネクション
◎編集後記
・弾道ミサイル発射から見た金正恩の「緊張収束術」(小川和久)
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◎テクノ・アイ(Techno Eye)
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◇◆ 北朝鮮の対艦弾道ミサイルにもシリア・コネクション
北朝鮮は4月15日の軍事パレードで、スカッドに似た一段式液体燃料ミサイルの再突入体(弾頭を格納して保護する機材)に、4枚の動翼があるものも公開した。再突入体の動翼は、弾道の終末段階の大気圏内で再突入体を誘導するため必要であり、米政府は、北朝鮮が対艦弾道ミサイルの開発をめざしていると分析している。