本号
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■小川和久の『NEWSを疑え!』
■第446号(2015.11.26)
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http://faq.nicovideo.jp/EokpControl?&tid=11115&event=FE0006&searchToken=1340075532021
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【今回の目次】
◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆ 現場を見れば外務省OBの混同は明白
◆ 海賊対処は集団的自衛権と無関係
◆ 国連PKOは「敵同士」でも共同行動
◆ 新聞の校閲部は能力なし
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・ EUとNATOの集団的自衛権行使の違い
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・ 米軍で「イスラム国」情報操作疑惑が発覚(西恭之)
◎編集後記
・ 自動運転を信用したくても
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◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
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◇◆現場を見れば外務省OBの混同は明白
Q:2015年9月に安保関連法案が成立し、自衛隊は新しい法律に基づく任務に向けて準備を進めていますね。ところが、これは違うのではないか、と思う外務省OBの主張が目に止まりました。私(坂本)も本づくり(『生きのびよ、日本!! 』2003年12月、朝日新聞出版刊)を手伝ったことがある岡本行夫さんが、海賊対処を「集団的自衛権の行使」と見ているようなのです。小川さんの考えを聞かせてください。
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