本号
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■小川和久の『NEWSを疑え!』
■第450号(2015.12.10)
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【 メールマガジンが届かない場合】
プロバイダ・メールサービス側で、迷惑メールに振り分けられていないかご確認ください。
・PCメールの方は迷惑メールフォルダをご確認ください。
・携帯電話の方はドメイン指定受信(特定受信許可・受信拒否)等ご確認ください。
・改善されない場合は以下『ニコニコヘルプ』のページをご覧ください。
http://faq.nicovideo.jp/EokpControl?&tid=11115&event=FE0006&searchToken=1340075532021
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【今回の目次】
◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆ 軍事情報で本を書くという作業
◆ 事実誤認だらけの大宅賞候補作
◆ 初対面なのに情報源を明かした!
◆ 神も悪魔もディテールに宿る
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・ 米国ビザ免除厳格化を引き出したテロ
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・ 南シナ海を密かに飛んだ豪空軍機の狙い(西恭之)
◎編集後記
・ ドローン対策、次なる課題
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◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
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◇◆軍事情報で本を書くという作業
Q:当メルマガは安保法制はじめ安全保障の問題、さまざまな軍事情報などについて検証や解説を重ねていますが、いつも思うのは、安全保障、防衛、軍事に関するマスメディアの報道に、事実誤認や曖昧な情報が、少なからず含まれていることです。軍事情報というのはもともと兵器や部隊運用など専門的な話で、機密事項も多く、とくに日本発でない場合は検証が容易ではないでしょう。今回は、そんな話を聞かせてください。
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