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軍事情報で本を書くという作業 - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第452号
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軍事情報で本を書くという作業 - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第452号

2015-12-17 14:32

    本号

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     ■小川和久の『NEWSを疑え!』
     ■第450号(2015.12.10)

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    【今回の目次】 

    ◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
    ◇◆ 軍事情報で本を書くという作業
    ◆ 事実誤認だらけの大宅賞候補作
    ◆ 初対面なのに情報源を明かした!
    ◆ 神も悪魔もディテールに宿る
    ◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
    ・ 米国ビザ免除厳格化を引き出したテロ
    (静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
    ◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
    ・ 南シナ海を密かに飛んだ豪空軍機の狙い(西恭之)
    ◎編集後記
    ・ ドローン対策、次なる課題

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    ◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)

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    ◇◆軍事情報で本を書くという作業

    Q:当メルマガは安保法制はじめ安全保障の問題、さまざまな軍事情報などについて検証や解説を重ねていますが、いつも思うのは、安全保障、防衛、軍事に関するマスメディアの報道に、事実誤認や曖昧な情報が、少なからず含まれていることです。軍事情報というのはもともと兵器や部隊運用など専門的な話で、機密事項も多く、とくに日本発でない場合は検証が容易ではないでしょう。今回は、そんな話を聞かせてください。

     
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