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州兵が担う米国の大量破壊兵器テロ対策 - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第468号
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州兵が担う米国の大量破壊兵器テロ対策 - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第468号

2016-02-22 12:04

    特別号

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     ■小川和久の『NEWSを疑え!』
     ■第468号(2016.2.22)

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    【今回の目次】 

    ◎テクノ・アイ(Techno Eye)
    ・州兵が担う米国の大量破壊兵器テロ対策
    (静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
    ◎編集後記
    ・まだまだだよ、毎日新聞さん(小川和久)

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    ◎テクノ・アイ(Techno Eye) 

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    ・州兵が担う米国の大量破壊兵器テロ対策

    (静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)

    日本ではほとんど知られていないことだが、化学・生物・放射能・核・爆発物(CBRNE)テロに対する米軍の能力の多くは、米国内の州兵に配備されている。全米57個の大量破壊兵器民事支援チーム(WMD-CST)は、化学剤・生物剤・放射性物質を分析するための移動検査室と、現場の指揮および州政府・米軍・連邦政府との通信のための車両を備えて、24時間体制で待機している。

     
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