特別号
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■小川和久の『NEWSを疑え!』
■第468号(2016.2.22)
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http://faq.nicovideo.jp/EokpControl?&tid=11115&event=FE0006&searchToken=1340075532021
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【今回の目次】
◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・州兵が担う米国の大量破壊兵器テロ対策
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎編集後記
・まだまだだよ、毎日新聞さん(小川和久)
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◎テクノ・アイ(Techno Eye)
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・州兵が担う米国の大量破壊兵器テロ対策
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
日本ではほとんど知られていないことだが、化学・生物・放射能・核・爆発物(CBRNE)テロに対する米軍の能力の多くは、米国内の州兵に配備されている。全米57個の大量破壊兵器民事支援チーム(WMD-CST)は、化学剤・生物剤・放射性物質を分析するための移動検査室と、現場の指揮および州政府・米軍・連邦政府との通信のための車両を備えて、24時間体制で待機している。
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