本号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■小川和久の『NEWSを疑え!』
第476号(2016.3.24)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 メールマガジンが届かない場合】
プロバイダ・メールサービス側で、迷惑メールに振り分けられていないかご確認ください。
・PCメールの方は迷惑メールフォルダをご確認ください。
・携帯電話の方はドメイン指定受信(特定受信許可・受信拒否)等ご確認ください。
・改善されない場合は以下『ニコニコヘルプ』のページをご覧ください。
http://faq.nicovideo.jp/EokpControl?&tid=11115&event=FE0006&searchToken=1340075532021
──────────────────────────────────────────
【今回の目次】
◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆ ジェーン年鑑を知っていますか
◆ 編集部は退役軍人の書斎
◆ 世界の軍事動向を把握する『ミリ・バラ』
◆ 『SIPRI年鑑』は軍縮や軍備管理の定番
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・インドネシアも中国包囲網の一角に
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・イランの固体燃料ミサイルは停滞?(西恭之)
◎編集後記
・非任官者は「食い逃げ」か?
──────────────────────────────────────────
◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
──────────────────────────────────────────
◇◆ジェーン年鑑を知っていますか
Q:軍事のことを調べると、よく『ジェーン海軍年鑑』のデータに行き当たります。『ミリタリー・バランス』もそうですが、日本の『防衛白書』に引用されるなど、世界各国の政府や軍隊、大学や研究機関が参考にするわけですね。こうした定番のリファレンス本は、どのように作られているのですか?