岡田斗司夫プレミアムブロマガ 2017/12/28
おはよう! 岡田斗司夫です。
岡田斗司夫アーカイブチャンネルの会員は、限定放送を含むニコ生ゼミの動画およびテキスト、Webコラムやインタビュー記事、過去のイベント動画などのコンテンツをアーカイブサイトで自由にご覧いただけます。
サイトにアクセスするためのパスワードは、メール末尾に記載しています。
(※ご注意:アーカイブサイトにアクセスするためには、この「メルマガ専用 岡田斗司夫アーカイブ」、「岡田斗司夫 独演・講義チャンネル」、DMMオンラインサロン「岡田斗司夫ゼミ室」のいずれかの会員である必要があります。チャンネルに入会せずに過去のメルマガを単品購入されてもアーカイブサイトはご利用いただけませんのでご注意ください)
今日は、岡田斗司夫のイベント・メディア情報をお届けします。
岡田斗司夫の新刊『大人の教養として知りたい すごすぎる日本のアニメが、本日発売になりました!
- 『大人の教養として知りたい すごすぎる日本のアニメ』
- 著者:岡田斗司夫
- 価格:1,512円(税込)
- 出版社:KADOKAWA
- 仕様ソフトカバー(B6版) P220
このポイントを押さえるだけで、どんなアニメも10倍面白くなる!
- そもそもアニメと実写の違いは?
- アニメの「構造」はどうなっている?
- 戦争、青年の喪失……あの作品は何を描いたのか?
日本のアニメは、未曾有のゴールドラッシュ。アニメのすべてを知り尽くした著者は、そう断言します。
世界中の人たちが日本のアニメを夢中で観ているいま、映画のようにアニメを語れることは、必須の「大人の教養」なのです。
すごすぎる名作たちの構造や、知られざる思想をひもときながら、読後には誰もが「アニメ通」になっている、驚きの一冊です。
【目次】
- 第1章 すべての映画はこれからアニメになる――『シン・ゴジラ』という庵野秀明の革命
- 第2章 世界標準の「ルック」とはどういうものか――『君の名は。』のもつ宇宙サイズの構造
- 第3章 誰も語らなかったジブリ作品の「変遷」――原作版『風の谷のナウシカ』から読み解く
- 第4章 緻密な演出が「優れた」SFドラマを生む――『機動戦士ガンダム』と富野由悠季の思想
- 第5章 そしてアニメは新次元に到達した――『この世界の片隅に』のすごすぎるリアリティ
【内容例】
- 庵野秀明という作家の特徴は「爆発」にあり
- 「ニッポン対ゴジラ」のコピーが意味したもの
- 「強いゴジラ」を描くために自衛隊の強さも描く
- 福島原発事故のメタファーとしての『シン・ゴジラ』
- 『君の名は。』は二十一世紀の『ローマの休日』
- ついにアニメは「写真よりイラストが上」という領域へ
- 「ロードラマ」と「ハイドラマ」の違いとは何か
- 宮崎駿の思想をちゃんと理解している人は少ない
- 「文明の限界の先」を表現した『風の谷のナウシカ』
- 『もののけ姫』は事実上、『ナウシカ』の続編
- 最高傑作『風立ちぬ』のあと、宮崎駿は何を描くのか
- 宮崎駿に優るとも劣らない富野由悠季の演出
- 「毎週新しい敵ロボットを出さない」という衝撃
- シャアの「若さゆえの過ち」とは何だったのか
- 『ガンダム』を優れたSF作品にした「ニュータイプ」
- すずの内面を表現した、のんの圧倒的な演技力
- 右手という魔法を失って、すずは日常を取り戻した
……ほか
- 『大人の教養として知りたい すごすぎる日本のアニメ』
- 著者:岡田斗司夫
- 価格:1,512円(税込)
- 出版社:KADOKAWA
- 仕様ソフトカバー(B6版) P220
アーカイブサイトへのアクセス方法
限定放送を含むニコ生ゼミの動画およびテキスト、Webコラムやインタビュー記事、過去のイベント動画など、岡田斗司夫のコンテンツを下記のアーカイブサイトからご覧いただけます。