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10%の有望銘柄を探そう
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10%の有望銘柄を探そう

2020-07-20 23:36



     「億の近道」読者の皆様、村田と申します。
     突然にお邪魔する失礼をお許しください。

     本日は、皆様にお知らせしたいことがあり、参上いたしました。

     私が応援している株式アナリストの鈴木一之さんが、明日(7月21日)19時に、オンラインセミナーを開催いたします。

    ※※※

     急だな~
     せめて先週いってよ
     などなどのご指摘は正しいですw ご容赦ください。

    ※※※

     今回のオンラインセミナーのメインテーマは、

    「10%の有望銘柄を探そう」

    とのこと。

     すでにご存じのように、新型コロナウイルスの感染拡大で、新しい生活様式や新常態(ニューノーマル)が普及しつつあります。会社勤めの方の中には、夜の宴席を自粛することを(半ば業務命令のように)会社から通達されている方もいらっしゃるようですね。

     先日、鈴木一之さんと昼間にコーヒーを飲みながらお話をしたのですが、鈴木さんは、

    「既存企業の90%は業績不振にあえぐ可能性がある」

    とおっしゃっていました。

    で、私は

    「じゃあ、10%くらいは業績が良くなるのですか?」

    と質問したら、「そう」とのこと。ほんとかな?

     鈴木さんは、明日のオンラインセミナーで

    「新常態(ニューノーマル)を牽引する産業・企業はなんだ?」

    というテーマでお話をするそうです。


     鈴木さんのセミナーをサポートする事務局さんから、以下のような案内文をいただいております。よかったら、以下もご一読ください。
    (※執筆日時は7月10日)

    --------

    ■せめぎ合う株価と実体経済

     前回セミナー(5/7)終了後、日経平均は6月上旬、マザーズ指数は6月下旬まで、それぞれ堅調な推移を見せました。

     とりわけマザーズ指数は、7週間で25%以上の上昇をみせ、投資家に多くの利益をもたらしたようです。
     バイオ関連(アンジェス、テラ等)は活発な取引が続き、相場の中心にいつづけました。

     コロナの影響を踏まえ、実体経済を慎重にみていた投資家の方々は、プロアマ問わず一定数いたと思います。
     ただ、その思いとは裏腹に株価は力強く、

    ・コロナなんて無かったことになるのでは?
    ・4-6月の業績が悪いなんて織り込み済み?

    と思い悩まれた方もいらっしゃるかもしれません。

     実際、投資スタンスを変更された方もいるでしょう。
     しかし、日経平均、マザーズともにその後は失速、個別株のほとんどが調整を余儀なくされました。

     足元におきましても、株価のボラティリティが下がっており、硬直状態が続いています。上値は4-6月期の決算への懸念が抑え、下値は日銀が支えている構図のように思えます。

    大雑把に見た場合、

    「実体経済を無視して上昇してきた株価だが、足元では4-6月期の決算を警戒」

    という形になるでしょうか。

     現段階では、ファンダメンタルズを無視してまで株を買う、というところまではいかなかったようです。

     そんななかでも、好調な銘柄は存在します。

    ・ソフトウエアテストのShift(3697)
    ・フリマアプリ首位のメルカリ(4385)
    ・ビジョンファンドで大ゴケと思われていたソフトバンクG(9984)
    ・感光性材料(フォトレジストの主原料)の東洋合成(4970)
    ・半導体検査装置のアドバンテスト(6857)
    (※7月10日時点)

    これだから株は面白いですね(笑)


    ■10%の有望株を探そう

     非常にやりにくい相場が続いておりますが、こんな時こそ拠り所が必要です。
     自分は何を基準に投資判断をしているのか、そこがブレると相場に飲み込まれてしまいます。
     周りの儲け話に流されないことです。

     鈴木一之は、その生真面目な性格によって、いつでも冷静な視点で相場を分析・観察しています。

     数多くのデータを収集し、出来得る限りの事実を集め、噂だけに流されないスタンスを取ります。

     オンラインセミナーを通して、一度プレゼンテーションを聞いてみてはいかがでしょうか。
     そんな鈴木一之から、今回皆様にお伝えしたいメッセージは、

    「10%の有望株を探す」

    です。

     鈴木は、

    「90%の企業はダメかもしれないが、10%の有望株はある」

    と言っています。
     それこそが今回のセミナーで最も皆様にお伝えしたいことであると。

     今回のオンラインセミナーでは、世界中で発表されている経済指標と決算情報をベースに、鈴木一之が独自の視点で情報を整理・分析させていただきます。

     「ウィズコロナ」、「アフターコロナ」という言葉がもてはやされるなか、次の時代を牽引する産業・企業はどこなのか、鈴木のプレゼンテーションにご期待ください。

    --------

    以下は大変重要なお知らせですw ぜひご一読ください。

    ■オンラインセミナーお申し込み方法

    オンラインセミナーへの参加を希望される方は、
    info@suzukikazuyuki.com
    のメアドに「氏名」と「セミナー参加希望」を記載のメールをお送りください。
    代金の支払い方法、参加方法(利用するツールなど)についての案内メールを返送いたします。

    【開催概要】
    開催日時 令和2年7月21日(火)19:00-20:30
    費用 2,980円(税込み)

    ※PCがない方でもスマホで参加可能
    (ただし、画面が小さいためプレゼンの文字は読みづらいかも?)

    以上です。
    突然のお知らせ大変失礼いたしました。

    長い文章をご覧いただきありがとうございました。


    村田雅志(むらた・まさし)


    (情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。)
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