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有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。
なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。
=「増税とNISAによる新人投資家の増加で投資戦略を考える」=
(有料メルマガ第246回・2013/9/24配信号)
※注 2013年9月現在の内容ですので留意下さい。
【前略】
また、先週の日経新聞の記事を読むと、来年1月スタートする少額投資非課税制度(NISA)の口座開設の予約が、現時点で200万人を超えていることが分かりました。
自分で少額投資非課税制度(NISA)の口座を開設した時に、証券レディーに質問したら、株式投資をしたことが無いような人は、銀行から勧められて銀行で少額投資非課税制度(NISA)の口座を投資信託用に開いてしまう人も多いようです。
銀行と証券会社などで重複申し込みをしている人も約1割程度はいるようですから、実際にはまだ200万口座に届いていない可能性もありますが、各証券会社が宣伝をして激しい争奪戦を展開し、マネー雑誌ばかりではなく一般の雑誌までもが特集を組んでいることから、いずれ200万口座を超えていくことも十分あります。更に株式市場が堅調に推移していけば、もっと少額投資非課税制度(NISA)の口座を開き株式投資をスタートする人が増加するとも感じます。
少額投資非課税制度(NISA)の口座を開いて株式投資をスタートする投資家は、証券会社や銀行からすれば将来の収益の見込み客ですが、私たちのような従来から株式に投資している投資家にとっては、新たな投資家の増加は、ありがたい援軍となります。
株式投資に慣れていない新人投資家が増えれば、今まで以上に優待株や高配当銘柄に投資資金が集まってくるように予想しています。そして、少額投資非課税制度(NISA)の口座で優待銘柄を買ったなら、優待権利落ち後のポイ捨てはできなくなると思うので、優待投資への投資戦略も見直すことが必要になるかもしれません。
いずれにしても、魅力的な優待銘柄を長期間保有するスタイルの私のような投資家にとっては、メリットが増えるので、ますます投資対象として優待銘柄の位置づけが高くなると考えています。
口の悪いベテラン投資家は『投資家とハゼは湧いて出る』というようなことを言います。株価が上がると儲けたい欲につられた新人投資家がどんどん湧いて出るように増えて、分かりやすいテーマ株などがますます上がりだすことも多いとも言われています。
釣りの世界でもハゼはダボハゼというように、美味しそうなエサにすぐ食らいつく魚の代名詞のようです。新人投資家もダボハゼのように優待銘柄や高配当銘柄に飛びついてくれるかもしれません。
【後略】
経済的独立ワクワク!サポーター 石川臨太郎
★有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」を週1回配信しています。石川臨太郎が特定銘柄を挙げて詳細研究する「銘柄研究」が好評です。ご興味がある方はぜひ一度ご購読下さい。
本日配信の有料メルマガでは、国内で高いシェアの製品をもつ輸出関連メーカーで、高い技術力と開発力を備え、増収増益と事業が好調で、時価総額を大きく超える賃貸不動産を保有しており、世界最大級のメーカーの関連会社である企業を、研究銘柄として掲載しています。
また、コラムでは、「配当利回りや配当優待利回りの高い銘柄には資金が集まりだしている」と題し、大企業が株主優待を新設・再開する動きを見据えて、どのような対象へ投資するべきか研究しております。また、大きく株主還元を行っている銘柄を取り上げ分析しています。
今週金曜までに購読された方には、もれなく今週配信号も差し上げます。
是非この機会にご購読下さい。
★クレジットカード決済に対応しました!★
有料メルマガは週1回・火曜日配信です。
詳細は http://www.iforum.jp/magazine.htm をご参照下さい。
過去サンプル(研究銘柄)
http://okuchika.jugem.jp/?eid=5007
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4234
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4244
過去サンプル(コラム)
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4935
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4222
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4235
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4245
http://okuchika.jugem.jp/?eid=4256
(情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自身の責任と判断で願います。万が一、事実と異なる内容により、読者の皆様が損失を被っても筆者および発行者は一切の責任を負いません。また、当該情報は執筆時点での取材及び調査に基づいております。配信時点と状況が変化している可能性があります。)
なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。
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また、先週の日経新聞の記事を読むと、来年1月スタートする少額投資非課税制度(NISA)の口座開設の予約が、現時点で200万人を超えていることが分かりました。
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少額投資非課税制度(NISA)の口座を開いて株式投資をスタートする投資家は、証券会社や銀行からすれば将来の収益の見込み客ですが、私たちのような従来から株式に投資している投資家にとっては、新たな投資家の増加は、ありがたい援軍となります。
株式投資に慣れていない新人投資家が増えれば、今まで以上に優待株や高配当銘柄に投資資金が集まってくるように予想しています。そして、少額投資非課税制度(NISA)の口座で優待銘柄を買ったなら、優待権利落ち後のポイ捨てはできなくなると思うので、優待投資への投資戦略も見直すことが必要になるかもしれません。
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釣りの世界でもハゼはダボハゼというように、美味しそうなエサにすぐ食らいつく魚の代名詞のようです。新人投資家もダボハゼのように優待銘柄や高配当銘柄に飛びついてくれるかもしれません。
【後略】
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また、コラムでは、「配当利回りや配当優待利回りの高い銘柄には資金が集まりだしている」と題し、大企業が株主優待を新設・再開する動きを見据えて、どのような対象へ投資するべきか研究しております。また、大きく株主還元を行っている銘柄を取り上げ分析しています。
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