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今日は前回の選挙の総手仕舞、供託金の返還についてお話しします。本日ようやく供託金の返還手続きをやってまいりました。みなさん馴染みが無いと思いますのでちょっとご説明さし上げようと思います。自身の選挙区で300万円、比例の選挙区で300万円、合計600万円の供託金です。そのうちの小選挙区分の供託金ということで300万円の変換をしてきました。その際には法務局にいって小切手をもらいそのまま日本銀行の本店にいってまいりました。
まず供託書の原本を見せます。そして他の書類とともに小切手を受け取りましたということを日本銀行の窓口で言って現金を頂くのですが隣の窓口には偽札防止のパンフレットが置いてありまして、そこの窓口の行員の皆さんはひたすらお札をみながら「偽札ではないか?」をみながら新しいお札に換えてくれる所なんですが一日中ずっとお札を眺めているという行員のみなさんが6~7人いらっしゃって私はそのとなりで供託書の原本とともにもらった小切手で現金を返還していただきました。現金の返還もそうなんですがこの隣のお札を交換しているところは一般の方でも入れるみたいなので古いお札をお持ちの方は見物もかねて日本銀行の本店であたらしいお札に変えてもらうのもいいかなあと思った次第です。
資料はこちら
日本銀行の偽造防止技術・パンフレット:http://bit.ly/WZhCxB
供託書:http://bit.ly/10rTyCw