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アラサーが理想の相手と1年で結婚した方法「相手に求める条件を10個紙に書き出す」
28歳頃から焦りを感じ、本格的に婚活をスタートされた、体験談寄稿者さん。
ご自身の失敗談や、辛辣な表現も含めて婚活中の女性へのアドバイスが盛りだくさんです。
特に、「理想の結婚相手の条件を10個紙に書き出してみること」は必読です。
以下のリンクから全文を是非ご覧ください。
<提供元サイトで全文を読む>【22〜27歳】まだまだ大丈夫だと思っていた20代
社会人になってはじめて合コンに参加。
年齢的にも同期や友人に誘ってもらう機会が多く、お付き合いしている方がいない時期は頻繁に参加していました。仕事が忙しくまだそこまで結婚願望が強くなかったので、本気の「婚活」という感じではありませんでした。
【28〜31歳】アラサーあるある!結婚へのプレッシャーと焦り
28歳の頃に周りの第一次結婚ラッシュがあったことや、アラサーに差し掛かったこともあって結婚に焦り始めました。
同級生や親戚の結婚の噂を聞いたり、テレビで結婚に関する話題が出たりする度に親から「あなたはいつ結婚するの?」と言われプレッシャーも。合コンやパーティーで知りあった人とお付き合いしたこともありましたが、長くは続きませんでした。
今思えば、合コンや婚活パーティーはお友達や彼氏彼女を求めている方も多く、結婚に対する本気度が高いとは限らないので、今すぐにでも結婚したいくらい焦っていた私とは温度差があったのだと思います。友人に誘われ婚活パーティーデビュー
ちょうど「そろそろ本格的に婚活しなきゃ!」と思った頃、友人が婚活パーティーに誘ってくれたので参加してみることに。
それから自分1人でも参加するようになり、他にもあらゆる方法を試しました。初めて参加したのは立食形式で自由に歓談できるカジュアルなパーティーでした。
その回は話しかけてくださった男性グループ何組かとただその場でお話しをしただけで終わってしまい次に繋がらなかったので、それからはきちんと司会進行やカップリングがある回転寿司形式(男性が席を隣に移動していく)のパーティーに参加するようになりました。婚活サイト・アプリは合わなかった
婚活アプリはケータイで自分の空いている時間に活動できるので、「仕事が忙しくなかなかパーティーに参加できないような時期でもメッセージのやりとりはできるかな?」と思い利用しました。
無料会員で活動できるサイトもあるので、婚活初心者の頃に手始めにやってみるには費用もかからず気軽で良いと思ったのです。いくつかのサイトやアプリに登録していましたが、全く希望条件に合わない男性から大量にメッセージが来たり、顔が見えない状態でやりとりをしたりするのが面倒に感じ、結局実際にお会いした方はいませんでした。
【31〜32歳】結婚相談所に登録し1年で成婚!
趣味のサークルで知り合った人と半年ほど付き合いましたが、彼の海外転勤を機にお別れすることに。
また婚活を再開するもなかなかいい出会いがなく、思い切って結婚相談所に入会。入会直後に今の夫に出会い、約1年の交際を経て結婚しました!
入会した時、時間もお金もそんなにかけられない為 「1年で決めてやる!」と目標を設定していたので、願いが叶った結果になりました。様々な婚活方法を試しましたが、結婚相談所はあらかじめ詳細なプロフィールを渡され、お互いにあらかじめ大体どんな方なのかを知り納得してからお会いするので効率的だと思いました。
あとは実際にお会いして性格や価値観が合うかどうかですので。たまたま最初に会った男性とご縁があったのは運が良かったのかもしれませんが、理想に近い方と結婚できたので良かったと思っています。
結婚相談所のメリットは効率の良さ!
合コン、街コン、友人の紹介、婚活パーティーなど、あらゆる方法で婚活をしましたがなかなか良い出会いが無く、そこまで結婚願望が強くない人や既婚者に騙されそうになったこともあり「これではラチがあかない!」と結婚相談所の利用を決めました。
しばらくお付き合いした彼が海外転勤(生活するには不安な途上国)になりお別れしたこともきっかけの一つです。結婚相談所にいる男性は身元がしっかりしていて結婚に対して真剣な方ばかりなので、手っ取り早いのではないかと思ったのです。
私が利用したのは大手の結婚情報サービスです。
コンピューターに希望条件を登録し、双方の希望に合った人がマッチングされるようなシステムなので、より条件がマッチする人と効率的にお会いできるのが良いと思いました。私はたまたま1番初めに紹介された人とお付き合いし結婚まで至ったので、約1年という在籍期間で退会することができ、運が良かったと思います。
これまでの婚活を振り返って
婚活の期限を設ける
20代のうちは「30歳くらいで結婚できたらいいな〜」というように漠然とした思いしかなく、今思えばダラダラと婚活していたと思います。
30歳を過ぎていよいよ焦りだし、結婚相談所に登録した時に「1年で結婚する」と目標を定めました。
実際に1年少しで結婚することが出来たので、具体的な目標を掲げて具体的に行動することが大事だと思いました。自分の理想・希望条件をハッキリとさせる
私が実際にやって、婚活中の人にもおすすめしているのは「理想の結婚相手の条件を10個紙に書き出してみること」です。
「こんな感じの人がいい」「こんな人はイヤだ」というような思いは誰しも持っていると思います。
しかしただなんとなく婚活していると「どんな人が良いのか・自分に合っているのか」がわからなくなってきたり、「もっといい人がいるかも」と目の前にいる人と真剣に向き合えなくなってしまったりしがちだと思うのです。あれもこれも望んでいる人は、優先順位が明確になり本当に自分が重きを置いていることがわかってきますし、それが「必須」なのか「できれば程度」なのかがハッキリして婚活がしやすくなると思います。
自分の市場価値を知る
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【婚活体験談】2年以上かけて「いつも自分らしくいられる」人と結婚した話
ご友人が婚約されたことをきっかけに、婚活をスタートした寄稿者さん。
目標は10ヶ月後の友人の結婚式までに、結婚したいと思える人を見つけること!
寄稿者さんが婚活の中で気づいた大切なことには、思わず頷いてしまうこと間違いなし。婚活中に出会った変わった男性たちについても言及しており為になります。全文は以下サイトにて公開中!
<提供元サイトで全文を読む>
友人の結婚式までに未来の旦那を!
婚活を始めようと思ったきっかけは、32歳の頃に学生時代から遊んでいる友人が結婚したことです。
一緒にコンパなどによく行っていて、先に友人に彼氏が出来ました。
コンパの目的は「お互いとにかく彼氏を探そう!」という事だったのに彼氏が出来てすぐに「結婚」という決断をした友人にとても驚きました。若い頃と同じようにとりあえず彼氏が欲しいだけで、現実も見ていなかった私でしたが、30代ともなるとお付き合いの先には結婚があるということに気付かされました。
現実を見つめ結婚を意識するようになると、何だか急に周りに置いて行かれたような気持ちに。そして婚活をスタートする事にしました。
目標は10ヶ月後の友人の結婚式までに、結婚したいと思える人を見つけること!婚活パーティーに参加
結婚を決めた今の旦那さんとも婚活パーティーで知り合いました。
私は大阪で婚活をしていたのですが、初めて京都の婚活パーティーに参加してみた時に出会いました。京都に変えたのは、回数を重ねると何回も同じ人に出会うようになったため。
「よっちゃんイカの当たりが分かる!」というナゾの特技一本で勝負してくる男性と4回目の再会を果たした時、地域を変えてみようと決心しました。
(イカ男と心の中で呼んでいました笑)そのイカ男のおかげで今の旦那さんと知り合う事が出来たと言ってもいいのではないでしょうか。
20対20のパーティーでしたが一番話しやすく、とても穏やかな人だと思ったので選んでみたら見事カップリングしました。始めは全くピンとこなかった
3ヶ月間ほど、ご飯以外に映画などの遊びにも誘ってもらっていました。
そのため好意を持たれている事は分かっておりましたが、告白をされなかったのをいいことに婚活も同時進行で行っておりました。
彼の行動範囲は京都なので、私は大阪に拠点を戻し婚活を続けていたということです。
卑怯なやつです。確かに穏やかで一緒に居て楽しかったです。
しかし直感で「この人だ!」という所謂「ピンと来た」というヤツがなかったもので、「この人は違うのかな?」と思っていました。
第六感が示す人が他にいるのかもしれないと思っていたのです。京都での婚活を止めている時点で「意識のどこかでピンと来ていたのかな?」と、今となっては思っていますが。
「幸せ」を再考するための小休止
そうしているうちに10ヶ月が経ち、あっという間に友人の結婚式がやって来ました。
当初設定した目標は達成出来ませんでした。私が欲しいものを掴んだ幸せそうな友人を見て本当に羨ましかったです。
そして同時に「自分の幸せって何だ」ということを考え直すために一度婚活をお休みしようと決めました。自分らしくいられるのはこの人だ!
その頃母が「いつも自分らしくいられる人がいいんじゃない」と私に言いました。
母の言葉について考えている時、丁度今の旦那さんがスポーツ観戦が大好きな私のためにサッカーのチケットを取ってくれました。
それが楽しくて楽しくて。- 年収も申し分なし
- 一緒に居て楽しい
- 趣味も合う
- そして優しい
何が問題で悩んでいたのかさっぱり分からないくらい霧が晴れました。
同時進行で婚活をして、他の人とご飯を食べても楽しくない。
1回きりで終わって次には繋がりません。
結局いつも今の旦那さんしか残らなかったのです。元から答えは出ていたと思います。
小さなきっかけですがやっとピンと来ました。
その時期にちょうど告白してもらって、私はこの人に決めようと思いました。2年間の交際を経てゴールイン!
出会ってから3ヶ月目に告白してもらいましたが、もし自分の中で確信が持てないうちに告白されていたらお断りしていたかもしれません。
私にとっては3ヶ月後というのは丁度いい時間だったと思います。お付き合いをするのも時間がかかれば、プロポーズも時間がかかりましたが、お付き合いして2回目の誕生日にプロポーズしていただきました。
2年もお付き合いしておいてお断りする理由もなく、私はプロポーズを受けました。婚活を振り返って
20代との差を思い知った婚活パーティー
当時32歳の私は、お肌や体力の衰えもそこまで感じず、「まだ20代後半とそこまで大差ない」と自分では思っていました。
しかし女性の年齢が23歳~33歳限定の婚活パーティーに行った時、全くモテなかった!
もう20代と勝負が出来ないのだということを思い知り心が折れそうになりました。
それからは30代限定など、自分の年齢が平均より若くなるイベントだけに参加することにしました。
パーティーで出会った変わった人メモ
おまけ程度に、私が婚活パーティーで出会った変わった人たちをご紹介します。
全てがこのような人だと言いたいのではなく、あくまで「こんな人もいるのか」程度に受け止めてください。
やる気がない人
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【婚活体験談】愚痴ばかり・元嫁を忘れられない・優しいと思ったら豹変した…婚活で出会った人
こちらの寄稿者さんは、28歳からはじめた2年間の婚活の中で出会った人についてのエピソードを大告白してくださいます。
出来れば出会いたくない、変わったお相手達…。
嫌な思いをしないため、貴重な時間を無駄にしないためにも、体験談を糧にさせていただきましょう!
<提供元サイトで全文を読む>
婚活という戦場へ
「結婚したい」
ただただ幸せになりたくて、婚活という戦場に足を踏み入れ全力で駆け抜けた2年間。
その2年はなんとも濃いものでした…私が20代後半に差し掛かった頃、仲のいい友達の結婚ラッシュは一段落し、次は出産ラッシュが訪れていました。
私も、当時の彼氏との結婚を意識しないはずがないお年頃。
ですが、そんな彼に28歳の時にフラれてしまい…30歳目前でまた一から彼氏を探して一から関係を築いていかなければならないなんて、気が遠くなる…
そして私は思った。
できれば20代の内に結婚したい。
確実に結婚願望がある人と出会いたい。
出会ったらできるだけ早く結婚したい。そういった経緯で私は結婚相談所に入会し、婚活を始めたのでした。
しかしその時は知りませんでした。
これからたくさんの困難が待ち受けているということを…愚痴を吐く男
Dさん30代半ば
ある日お見合いをすることになったのは、自分と同業者のDさん。
私は共通点から会話を広げていこうと思い、「お仕事は大変ですか?」と聞いたところ、
「そうですね、大変ですね…」
「最近、上司にもよく怒られるんです…」
「正直やる気も出なくて…」
「やりがいも感じられなくて…」
と、突然堰を切ったように怒濤の愚痴の嵐が始まりました。しまった、仕事のことなんて聞くんじゃなかった…と後悔するも時すでに遅し、「実は精神的に病んでて病院に通ってるんです」とまでカミングアウト。
そのまま1時間のお見合いが終わるまで彼は愚痴を吐き続け、私はただただ話を聞き続けるしかありませんでした。
心を許してくれたのかも知れないけど、初対面で鬱病告白は完全にアウトです…
Nさん40代前半
また別の日、それは初めて参加したお見合いパーティーでの出来事。
10歳以上年上のNさんは、私の目の前に座るなり、
「もぉー仕事が大変でさー」
「みんな俺に仕事任せてさー」
「毎日ほんま忙しい」
と愚痴を吐き始めました。また愚痴か…と思いながらとりあえず聞いていると、席移動の合図が鳴った瞬間、
ドヤ顔で「ま、○△社って会社で働いてるんやけどな!」と、誰もが知っている超有名企業の名前を出し、次の席に移動していきました。
なるほど、それが言いたかったのね…
愚痴にもいろんなパターンがあるのね…
もう彼と会うことはないでしょう……と思い、その日はピンと来る人がいなかったのでカップリングシートを白紙で提出してパーティー終了のアナウンスとともに帰ろうとした矢先のことです。
突然先程の○△社勤務Nさんが「姉ちゃん!」と叫んで私に駆け寄り、「あんたも1人か!1人者同士茶ぁ行こか!」とグイグイ迫ってきたのです。
突然のことに困惑してあたふたしていると、すぐにスタッフさんが来てNさんに注意してくださったので、なんとか事なきを得たのでした。
怖かった…
元嫁を忘れられない男・Eさん40代前半
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