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  • 第4回「響きの森」(ゲスト:福島弘和)アーカイブ配信開始!

    2020-11-26 17:44  
    こんにちは。Talk Live裏方のごっち@CAFUAです。11/14の放送で一瞬「天の声」として出演しましたが、お気づきになられましたでしょうか?さて、11/21でタイムシフト視聴での配信が終了しました、福島弘和氏をゲストにお迎えした第4回放送を、改めて「アーカイブ動画」として公開開始いたしました!【アーカイブ】#4 福島弘和「響きの森」これまでのアーカイブ動画と同様、500ニコニコポイントでの有料配信となっております。課金後90日間ご視聴いただく事が可能です。2018年の初演後、瞬く間に人気作となり、翌年の吹奏楽コンクールではいくつものバンドが演奏した、福島弘和氏の(おそらく)最上級難易度作品、シンフォニエッタ第3番「響きの森」。あまた吹奏楽作品を作曲している福島氏が、委嘱元である東海大高輪台高のために、どのような工夫を凝らしながら作曲したのか、MC大井氏の分析を交えながらトークが進行
  • 11/21生放送は鈴木英史登場!

    2020-11-18 17:46  
    皆さんこんにちは。裏方のごっち@CAFUAです。先週は伊藤康英氏をお迎えしての「ぐるりよざ」後半をお届けしました。初演30年を迎える名曲を2度に渡りお送りしましたがいかがだったでしょうか。複雑なTomのリズムの理由、マーラーの手法を真似したところ、初演前日リハーサルの龍笛(岩亀裕子さん)の素晴らしさなど、たくさんの事を語っていただきました。既に何名かの作曲家さんにご出演いただき、自作について語って頂いていますが、共通して言える事は、作曲家はただ「美しいメロディ」を書くだけじゃない、という事です。メロディの上がり下がりにも、そのメロディについている和音やリズムにも、また曲の進行による和音の移り変わりにも、全てに「明解な意味」をもって作曲しています。そこに込められた音楽の表情や意味、色は、実際に演奏される事ではじめて音になり、そして聴衆の皆さんの耳に届けられるわけです。作曲家が語る言葉は音楽で

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