○三洋物産は6月17日、同社の東京ショールームにて新機種「CRスーパー海物語(M55)」および、サンスリー製の新機種「CR戦国無双 猛将伝」の内覧会を開催しました。

「CRスーパー海物語(M55)」は2006年に大ヒットし長期稼働した機種で、10年ぶりの復活となります。スペックは大当たり確率1/319.6(確変時確率1/31.9)、確変突入率54%、時短100回付きです。

大当たりは全て15R、約1620個の出玉が獲得できる安心仕様で、海物語のミドルタイプの王道スペックです。演出面ではおなじみ「海モード」「マリンモード」「ハワイモード」で構成されて、「~IN沖縄」や「~IN JAPAN」の原点ともいえる3モードを再現しています。初心者やシニア層にも難なく楽しめる仕様となっています。

「CR戦国無双 猛将伝」は、大当たり確率約1/259の新感覚な1種2種混合仕様のライトミドルタイプです。通常時は約1/90の役モノ抽選(Vチャレンジ)&直接大当たり(約1/259)のチャンス確率約1/66で大当たり(合算大当たり確率約1/159)を狙うゲーム性で、初当たり後は「三極バトルシステム」と銘打つ約1/3で突入する「極戦バトルモード」に突入します。

「極戦バトルモード」では、極戦玉という保留を3つ獲得した後、3変動連続のリーチで大当たりを狙うというフローです。極戦玉1個のバトル勝利期待度はおよそ約40%となり、一度でも撃破出来れば約1200個(8R)の出玉獲得が可能となり、再び極戦玉3つ獲得も期待できます。誰もが体感しやすいチャンス頻度、短時間でも挑みやすい初当たり確率、バトル勝利時の出玉感が相まってユーザーの不満を解消させた仕様となっています。

ホール導入予定は「CRスーパー海物語」が8月下旬、「CR戦国無双 猛将伝」が8月上旬となっています。

○サミー(株)(本社/東京都豊島区)は6月14日、同社・東京ショールームにて「ぱちんこCR蒼天の拳天帰」の新機種内覧会を開催しました。

北斗の拳と並んで人気シリーズの最新機は、盤面を覆い尽くす可動型液晶「K.O.V」(ノックアウトビジョン)を新たに搭載し、液晶演出を刷新するとなど、大きな進化を遂げています。

スペックは大当たり確率1/319.7(確変時確率1/32.0)、ST33回のV入賞確変機で、大当たり終了後には必ず100回の電サポが付きます。ST突入で「イ己經死了(ニイイチンスラ)RUSH」(ST33回+時短67回)に、時短で「伝承試練モード」(時短100回)に移行します。どちらも大当たりの約80%で16R(約2016個)が獲得可能です。なお、電サポでの大当たり後は「イ己經死了(ニイイチンスラ)RUSH」が確定します。ホール導入は7月下旬予定とのことです。

○西陣は新機種「CRAさくらももこ劇場 ミラくるずきんちゃんGL」を販売すると発表しました。

本機は、甘デジスペックのST+時短タイプで、大当たり確率1/89.90(高確時確率1/58.78)突入率100%(ST40回)、ST継続率約50%、時短継続率約29%、電サポ回数30回(初当たり後)・70回(サポ中当たり後)、賞球数4&2&3&10、ラウンド数4or8or12or16R(8C)です。「みんなで楽しく」をキャッチコピーにして初心者にも難しいことなく遊べるスペックと、さくら先生のかわいいキャラクターがプレイを盛り上げています。ホール導入は8月予定とのことです。

さらに同社から現在稼動中の「モモキュンソード3」でのガチャアイテムをプルコンプリートする隠しコマンド操作方法を以下の通りで公開しました。

プッシュボタンを〇センサーに触れないよう(フチ)押し下げる→〇センサーを次の順で触る「上→中央→下→中央→上」→成功すると「発射」と音声が出ます。後はアイテム画面で選ぶだけ~

簡単操作で出来るのでぜひ試してみてください。なお、設定の動画は以下のURLでも確認できます。
https://youtu.be/9TmNGQds2iU