便利な世の中で、いまではパソコンやスマホで、全国のホールで一体どの機種の客付きがいいのか一目でわかる時代になりました。
 いつもは、このコラムで新台の客つきについて、一週間でお客さんが飛んじゃう大コケの新台とかを紹介していますが、今日は日本中でどのホールの客付きがいいか、ちょっとだけ教えちゃいます。
 ベスト10には、ボクのマンガに最近よく登場する九州のホールや、関西と東京のホールがランクインしています。
 パチンコ台の人気は“客滞率”と言って、何時間お客さんが座って打ち続けているかで、台の人気ランキングが出ます。
 お店の人気は“稼働率”と言ってホール内の何%の台が稼動し続けているかで計ります。
 現在60~80%程度で競われています。
 全国1位は76.8%で、常にお客さんが居ると言える印象のアイランド秋葉原店で、東京秋葉原の集客の高さを物語っていて、いつでも、土日に限らず平日でも人の多い東京秋葉原ならではのトップと言えます。
 パチンコもスロットも1位です。
 パチンコ2位は広島県の333で、スロットの2位は九州のプラザ博多で、稼働率80%オーバーです。
 パチンコでプラザ博多は3位なので、博多駅のすぐそばで、空き台のないのも頷けます。
 パチンコの4位は、ボクが25年間九州に行くと必ず甥っ子のシンちゃんを勝たせている北九州市のゾーン戸畑店です。
 パチンコ天国故郷に全国2位と4位のホールがあるドンキホーテは恵まれています。
 そしてランキングで一番の注目は、東京池袋の楽園が第5位71%の稼動です。