僕は深夜に空を見上げていた。
何1つ変わらない平和な空だった。
しかし気になるものがある。
空に1つ明るく光るものがふわふわと浮いていたのだ、、、
あれはなんだカシオペア座かそれとも夏の平行四辺形か?
僕はニートだ。
そして突然その時だった。
「やっと見つけたもふー」
僕「???」
な、なんだ今のは?
確かに今何か聞こえたような?
「あれれ?日本語に変換してあるから聞こえるはずもふだけど?聞こえてないもふか?」
ひ、光がしゃべったーー!!!
僕はダッシュでその場を逃げ出したそれもそのはず光がしゃべったからだ普通の人間は逃げるよな?
ニートの僕ももちろん逃げる。
僕が家へと走ったそして走って走って走り続けた!!
「もう逃げられないもふ」
またあの声が聞こえた瞬間に僕はどこか知らない宇宙船のような所に迷い込んでいた、、、
「こんな夜遅くでも体を酷使できる人間を探していたもふ!君はその深夜に耐えられる肉体の持ち主もし!!
君は合格もふよ!!」
なんだこいつ、、、何を言っているんだ、、、、
すると僕の背後から気配を感じて僕は後ろを振り返った。
するとそこにはクマのぬいぐるみがふわふわと浮いていた。
「ぬ、ぬいぐるみ?」
僕がそう言うと
「失礼しちゃうもふ!!僕はくまのぬいぐるみじゃないもふ!!
僕の名前はモフモフルンれっきとした。
惑星ムショクの王子もふー!!」