火曜日がやってきましたね!!
そう、成瀬 智也ことムラトミです!!
今回もムラトミ小説の話なのですが今回はアイドルモノ小説です!!
もう一度言いますね!!
バンドマンのお話です!!
そうなんですよー!!!皆さんの知ってる表の世界と皆さんの知らない裏の世界をこのムラトミが勿論に取材してきたっと思い込んで書いてみますね!!
それではご覧ください!!
スーパーバンドマン チョコボール成瀬
原作 島山 明
俺は売れないバンドマン、、、チョコボール成瀬、、、
ロックバンド「新丸子ロッカーズ」ってバンドチームで活動している。
そんなある日だった。すごい事件が起こったんだ!!
テツヤ:みんなー大変だー!!
ドラムのテツヤがけたたましくドアーを開けて登場してきた。
ふっ、、毎度のことだと俺たちは普通に無言だった、、、
今日はメンバーは全員練習に参加していた。
ボーカルの俺ことチョコボール成瀬
そしてギターの和樹 マグナム
ベースのジミーさん
ドラムのテツヤ
キーボードの河野江津子
ジミー:どうしたんだいベイビー♪
さすがベースのジミーさんだった長男の経験と勘を活かしてここは冷静に対応した。
テツヤ:大変なんだ!!ついに俺たちがライブをすることが決まったんだ!!
全員:な!なな!なんだってー!!!
テツヤは詳しい情報を教えてくれた。
俺たちは下北沢で行われているロックバンドイベント「ジュゲム」に出演が決まったのだ!!
ジュゲムは有名なバンドがメジャーに行くための通り道として有名なイベントライブだ!!
突然、ギターの和樹マグナムがお得意の18の夜を弾き始めた。。。
その音にはどこかしら懐かしさが漂った。売れなかった時に聞いた。もうバンドをやめたいって思った時に励まされた、、、俺たちの思い出がたくさん詰まったあの18の夜で祝福してくれるように和樹マグナムは引いてくれた、、、その瞬間だった!!!
テツヤ:し、死んでるー!!!