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ムラトミの小説
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ムラトミの小説

2015-12-01 17:52
  • 1
火曜日はムラトミのターンです!!


先週の小説の続きです。



麻子が僕の不注意から事故にって植物人間になってからあれから一年僕は毎日毎日

朝は麻子のお世話をして

昼は仕事のため麻子を病院に送り届けてそこから仕事して

仕事が終わると病院から麻子を迎えに行き。


僕は朝から晩まで麻子を第一に考えた。

そんな生活が一年とつづき、二年経ち、三年目経ち、四年経ち、、、


もう10年という月日が流れた。

僕ももう42歳という歳になっていた。
そして、麻子もあれだけ艶やかな黒髪で美しい女性だったが

彼女もまた歳をとり白髪などがちらほらとわかるような年齢になった。
だが麻子は今だに目を覚まさず、、、昔のままだった。。。

そんな仕事が終わって麻子を病院に迎えに行こうとしていた時だった。

仕事の部下の紀子が私を引き止めた。

紀子:もうしわけありません。ムラトミさん、今日は仕事のことで少しお付き合いしてもらえませんか?
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最終更新日:2024-03-10 16:40
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No.1 102ヶ月前
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