ども、お久しぶりとなります。
ストレートエッジ所属の編集者、ダキオさん@頑張らないです。

2020年も残すところあとわずか。この記事が掲載される時期も結構年末の時期となる予定で、ブロマガ更新の担当から「年末進行でお願いします!」と言われております。なのでダキオさん@頑張らない、とても今回頑張りました。そしてブロマガのテーマも浮かびました。

今回のテーマはズバリ「出版社の年末進行」です。

この言葉を聞くと、冒頭の挨拶のように今年も終わりだな~と、ただ年の瀬を感じる編集者もいれば、一方で遂にこの季節が来てしまった……と絶望する編集者も存在します。

同じ編集者なのに、両者に生じるこの大きな違い。その理由は、年末進行の時期に締め切りがあるか、無いかです。

もちろん、日頃から締め切りを常に守れる優秀な編集者は「年末進行」の時期が来ても一切動揺しません。しかし、日頃から締め切りギリギリタイプの編集者は、地獄の進行が始まったと覚悟を決める時期でもあります。そし私は、後者のタイプの編集者でした(今でもそうかもしれない……)。

このように、編集者(一部)を地獄に突き落とす、「年末進行」と何なのか。
自身のこれまでの経験、そして自戒も込めて、簡潔に説明できればと思います。