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全自動家庭菜園ってそもそもアリ? 完璧に仕事をこなす「FarmBot」
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全自動家庭菜園ってそもそもアリ? 完璧に仕事をこなす「FarmBot」

2016-11-22 04:00
    「最近、家庭菜園始めたんだ。けど自分では何もしてないんだぜ」……ってアリ?

    自分で土を触って毎日変化する作物の面倒を見るからこそ、収穫時に大きな達成感があるんじゃないですか、家庭菜園って。

    FarmBot」は、フルオートで種から作物を育ててくれるマシーン。はじめて見たときは、正直ちょっとやりすぎじゃない? と思いました。

    種置き場から種を吸い上げて(左) そのまま土へ埋めてくれる(右)

    正確無比な水やり

    耕された土に、次々と種を蒔いていく、無機質な金属のアーム。水やりだってそつなくこなします。ピッタリと等間隔に。

    植える作物の位置をゲーム感覚で指定すれば「FarmBot」はその通りに実行してくれます。手作業で植えると、どこに何を植えたのか忘れがちですが、これならログが残るのでいつでも確認できますね。

    けどこれって、本来の家庭菜園の目指す場所とは少しズレているような……。


    充実感と引き換えに、利便性を得る

    電源は独立型ソーラーシステム

    スマホを使ってマニュアル操作可能

    土中の湿度を計測

    雑草を検知して、根を断ち切ってくれる


    天気予報を水やりに反映

    種蒔きの位置と水やりの日時を指定しておけばフルオートで動き続けてくれる「FarmBot」の電源は、独立したソーラーシステム。主電源を必要としないため、コンスタントな充電が必要ですが、どんな場所でも設置できるのが便利です。庭に置くには最適ですね。

    種を蒔いた場所を記録しているので、不規則な位置に生えているもの=雑草と認知し駆除したり、季節や気候に合わせて自動であげる水の量を調整するのもすごい。

    しかも100%オープンソース(自由にプログラムできる)なので、最大耕作面積1.4×2.9m以内であれば、種を蒔く間隔は自由に調整可能。自分で育てる充実感を失う代わりに、これだけの利便性を手にすることができるんですね。


    開発者はなににインスパイアされたのか

    「FarmBot」を提案した開発チームのモチベーションはどこにあったのでしょうか? 開発チームのメンバーはこう語ります。

    今日の健康や環境を破壊する作物の生産プロセスに、嫌気がさしたんだ

    大量生産・大量消費の現状にカウンターを放つべく、”OWN YOUR FOOD(自分の食べ物は、自分の手で)”をコンセプトに「FarmBot」の開発に着手しました。

    毎日仕事をしていると、自宅で消費するための作物の面倒を見続けることは大変です。「FarmBot」は、毎日安全な野菜を食べるためのコンスタントな収穫をサポートするマシーンなんですね。

    値段は3,100USドル(約30数万円)で、現在プレオーダーを受付中です。

    気になった方は、オフィシャルサイトをチェックしてみてください。

    Meet FarmBot, Introducing FarmBot Genesis[YouTube]
    FarmBot

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2016/11/360444/
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