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溶けると骨格が現れる。時間経過も楽しめる動物型キャンドル
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溶けると骨格が現れる。時間経過も楽しめる動物型キャンドル

2016-12-26 20:00
    ロウが小さくなっていくのをぼんやり見る。一日の終わりや週末の夜、心が安らかになるのがキャンドルのいいところ。

    今回は、こんな儚い姿を見せるキャンドルに、少しブラック要素を入れ込んだアイテムを紹介する。


    動物の形をしたキャンドル「PYROPET」。見た目は普通のキャンドルと変わらないが、火をつけロウが溶けていくと、最後にその動物の金属製の骨格があらわになる。かわいさとワイルドさが入り混じったキャンドルだ。

    デザイナーのひとり・Thorunn Arnadottirさんはアイスランドの人で、キャンドルの名前はすべてアイスランド由来のもの。他の動物も展開している。


    「Dýri」という「トナカイ」または「獣」を意味するもの。意外とスリムな骨格の顔が現れる。


    他にも、Hoppa(ジャンプ)やBíbí(小鳥)のように、火がつく前のビジュアルがよりかわいい動物ほど、骨格とのギャップが顕著でおもしろい。

    本来キャンドルは炎を楽しむものだが、この「PYROPET」は、溶けていく姿も楽しめる。海外ECサイトでの購入は「知っておくと便利! 海外ECサイトで買い物する方法」を参考に。

    クリスマスや年末年始にかけ、キャンドルを使用する機会も増えるこのシーズンに、ぜひ一度お試しあれ。

    [PYROPET]
    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2016/12/365320/
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