2016年もいよいよ終わる。

11月22日にリニューアルをして新しく生まれ変わったROOMIEだが、リニューアル以前も以後も、さまざまなヒット記事が生まれた。そこで2016年最後に、今年ヒットした記事をドドンと12本紹介したいと思う。

27歳で35年ローンを組むのってどうですか?(江東区・亀戸)

人気連載「Renovation Story」より。27歳という若さで、35年ローンを組みリノベーションに挑戦したROOMIEライターの小山さん宅。建築事務所で働いていた経験を活かした、リノベをスムーズに進める心構えとは?

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あわせてどうぞ:ROOMIE編集部が選ぶ、今年の「ベストな部屋」大賞

おしゃ家ソムリエおしゃ子! 第6話「サードウェーブ男子の部屋」

SNSポリス』や『左ききのエレン』などの作品で知られる漫画家かっぴーさんの『おしゃ家ソムリエおしゃ子!』がROOMIEに籍を移して連載開始。いろいろなカテゴリーに属する男子たちの「あるある」「いるいる」すぎるライフスタイルが際立つ、痛快な作品だ。

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イケア初の日本人デザイナーが語る「ポエングがずっと売れている理由」

イケア初の日本人デザイナーとして在籍した中村昇さんにインタビュー。同氏がデザインしたロングセラー商品「ポエング」が時代や国境を超えて愛され続ける理由は、とてもシンプルで、力強いものでした。

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ゲームして映画みて寝落ち……したい人のベッド

天蓋にHDプロジェクターが内蔵された「iNyx」。寝落ちする瞬間までゲームや映画にどっぷりと浸かれるハイテクベッドだ。さらに「ナイトスカイモード」を起動すれば、そこには満点の星空が。ナイスロマンス。

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ROOMIEリニューアル記念企画、ミレニアル世代と語る「東京のボーイズ・ライフ」

新生ROOMIEのメディアコンセプト「好奇心と暮らす」をテーマに、中目黒 蔦屋書店で開催した『東京のボーイズ・ライフ』の様子をレポート。イラストレーター、映像作家のオオクボリュウ氏、Yogee New Waves ボーカルギターの角舘健悟氏をゲストとして迎えた当イベントは、熱く、そしてユーモアたっぷりの最高な時間であった。

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洗面所やバスルームを、もっと便利で快適に保つアイディア5選

日々さまざまなライフスタイルの男性宅を取材しているROOMIE編集部。そこで出会ったたくさんの生活の工夫のなかから、洗面所やバスルームで役立つアイディアをまとめて紹介。にじみ出てしまう生活感をグッと抑えられるので、ぜひ実践してみてほしい。

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強火は間違い。伊勢丹が教える「野菜炒め」の永久保存レシピ

「強火って間違いだったのか!」と話題になった記事。野菜のうまみをグッと引き出して逃がさない最適の火加減を、伊勢丹新宿店の鈴木シェフが伝授してくれた。気になる味付けのコツや、意外な隠し味も要チェックだ。

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1000冊の本と暮らす。ワンルーム賃貸で大胆にDIY(三軒茶屋)

人気連載「みんなの部屋」より。1000冊の本と暮らすために必要不可欠だった大きな本棚を、ベッドと組み合わせることで省スペース化。しかもDIYで制作したというから驚きだ。認知心理学者である住人さんならではの防犯対策には、目から鱗。

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あわせてどうぞ:ROOMIE編集部が選ぶ、今年の「ベストな部屋」大賞

BALMUDA(バルミューダ)の新商品「BALMUDA The Pot(バルミューダ ザ・ポット)」の使用感を、イチ早くレポートした記事。バルミューダの開発チームによる、コーヒーを淹れる動作の細部にまで心遣いを尽くした、すばらしいポットだ。

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イヌやネコと暮らしているとどうしても気になる抜け毛だが、革新的なランドリースポンジ「FREELAUNDRY」は、洗濯物と一緒に洗濯機に入れておくだけで、付着した細かい毛をからみ取ってくれる。

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有名建築家3人がそれぞれ趣向を凝らしたデザインが魅力的な賃貸住宅が、東京の大塚にある。従来の賃貸とは設計力の格が違うことは一目瞭然で、その美しさに一目惚れしてしまうかもしれない。現在住み手を募集中なので、気になった方はぜひチェックしてみてほしい。

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靴屋のスタイリッシュなディスプレイをみて、「家でもこんな風に靴をしましたいなぁ」と思ったことのある方に朗報だ。ルーミーライターのが実際に制作・解説してくれている。意外と簡単に作れるし、なにかと応用が効きそうなのもうれしいポイントだ。

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今回紹介できなかったヒット記事もたくさんあるが、そういう記事が生まれたのはひとえに読者であるみなさまのおかげ。日々ご愛読いただき、本当にありがとうございます。

編集部では2017年に向けて新たに企画構想を練っているので、来年のROOMIEもお楽しみに! それではみなさん、良いお年を。(ROOMIE編集部一同より)

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