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ネットで見つけたうまそなレシピを紹介しています。過去のレシピはコチラからご覧ください。
今回は「two tarts」で紹介されていた、冬の晴れた日にピッタリのうまそなカクテルの作り方を紹介します。
「Winter Sun Cocktail(冬の太陽)」という名前が付いたこのカクテル。雪の積もった日の朝日のような、爽やかで見た目にも鮮やかなカクテルです。
使われているのは欧米でよく見かける「クレメンタイン」という柑橘系のフルーツ。日本ではあまり見かけないので、代用品として「みかん」を使ってみてはいかがでしょう。寒い冬に、コタツに入ってみかんを食べる代わりに、みかんで作ったカクテルを頂くのもなかなか乙かもしれませんよ。
[材料]
・みかんの絞り汁(60cc)
・レモンの絞り汁(1tsp.)
・コアントロー/トリプルセック(1tsp.)
・ウォッカ(3tsp.)
・ローズマリー
・レモン皮の擦りおろし
・砂糖
[作り方]
1、果汁を使ってグラスの縁を湿らせます。擦りおろしたレモンの皮と砂糖を皿の上で混ぜ合わせ、湿らせたグラスの縁を砂糖のリングをまとわせます。
2、果汁、お酒をシェイカーに入れて混ぜあわせます。グラスに氷を入れ、その上から混ぜ合わせたお酒を注ぎます。最後にローズマリーを飾りつければ完成です。
砂糖をグラスの縁につける際、水よりも果汁を使った方が上手くまとわりつきますよ。フレッシュなローズマリーの香りが、飲むときにほんのりと漂ってくる素敵なカクテルです。
まだまだ寒い日が続きますが、これを飲みながら気長に春の訪れを待つとしますか。
Winter Sun Cocktail [two tars]RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/02/52873/