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22平米のテラスが最高な、悠々自適の1人暮らし(文京区・大塚)|みんなの部屋×東京R不動産
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22平米のテラスが最高な、悠々自適の1人暮らし(文京区・大塚)|みんなの部屋×東京R不動産

2017-02-23 22:00
    人気連載「みんなの部屋」vol.57。部屋づくりのアイデア、お気に入りの家具やアイテムなどの紹介を通して、リアルでさまざまな「暮らしの在り方」にフォーカスする。

    今回は、新しい視点で不動産を探し、個性的な物件を数多く掲載している東京R不動産との特別コラボレーション版! 東京R不動産でテラスが充実した物件を見つけた方の暮らしを紹介する。こんな暮らしがしたいと思った人は、記事末尾の賃貸物件情報をチェック!

    池袋から東京メトロに乗って5分程度の駅から、徒歩7分。大学や公園など緑が多く、のんびりした空気がただよう街で暮らすH.Tさんは、半年前にこの物件に引っ越してきた。部屋とテラスを合わせると100平米近くもなる開放的な部屋で、料理や読書、テラスからの眺めを楽しむ暮らしを紹介していただいた。

    名前:H.Tさん
    職業:経営コンサルタント
    場所:文京区・大塚
    面積:71.59平米
    家賃:非公開
    築年数:築25年で、3年前に内装をフルリノベーション 分譲マンションを定期借家契約で賃貸

    お気に入りの場所

    ウッドデッキのテラス


    なんといってもテラスが特徴的なお宅は、R不動産で見つけた物件。近くに大学や公園があるため緑が多く、遠くまで見渡せて気持ちがいい。テラスが22㎡と広く、リビングのように利用できるので、BBQをしたりソファを置いてのんびりもできる。

    「テラスに惹かれたのも、この家を借りた大きな理由ですね。友人が家に来た際にはテラスで食事をしたり、時間がある朝はここでコーヒーを飲むこともあります」

    モルタルのキッチン


    モルタルとステンレスの造作キッチンは、無骨な印象がかっこいい。台が広いので陳列棚としても活用できる。なにより、料理好きなH.Tさんにはコンロが3つ口なのも嬉しいところ。

    ソファスペース

    休日には、丸井で購入した大きなソファで、読書をするのがお気に入り。背もたれ部分を倒してフラットにすると、横になることもできる。

    畳敷きの小上がりスペース


    休日はゴロゴロして過ごせる、畳敷きの小上がり。お客様用の寝室にもなる。しかも床下はすべて収納なので、季節外のアイテムなどがたっぷり収納できるのも高ポイントだ。一応仕切りがあるが、締め切らないことで空間を開放的に活用している。

    この部屋に決めた理由

    書斎兼寝室は、一部の壁が淡い紫色

    H.Tさんは2、3年に一度は引っ越すという引越し好き。以前の家は広さは申し分なかったが、眺望や日当たりがイマイチだったという。

    「元々東京R不動産のWebサイトを見るのが好きで、偶然この家を発見しました。以前もこの近くに住んでいて、リノベ済みで広くて気に入っていたのですが、日光が入りづらい部屋で……。決める気はナシに内見に来てみたら、明るくて見晴らしがよく、収納も多くて、スーパーも充実していて……気に入ってしまいましたね」

    残念なところ

    浴室のガラス製扉から、シャワーの水が漏れること

    浴室の扉は外国のバスルームのようにガラス製。開放感はあるが、端から水が漏れてしまうことがあるのが気になるそう。

    トイレの壁が赤色なこと

    「トイレの内壁が赤なんですけど、この色でなくてもよかったかなと思っています(笑)。友人が遊びに来てトイレを使うと、必ずびっくりされるので……」

    お気に入りのアイテム

    無印良品のシリコーン調理スプーン

    料理好きなH.Tさんが紹介してくれたのは、無印良品のシリコーン調理スプーン。すくう作業はもちろん、炒めるのもこそげ落とすのもしやすく、いろいろと活躍するのだ。


    部屋を彩る、ジブリなどのキャラクターグッズ




    H.Tさんの部屋には、お好きだというジブリグッズやぬいぐるみがさりげなく飾られていた。一見シンプルな部屋ながら、簡素になりすぎない秘訣かもしれない。

    暮らしのアイディア

    本物の植物とフェイクグリーンを混ぜて配置する



    「部屋にはグリーンをたくさん置きたいと思っているんですが、すべて本物だと買い替えや世話が大変なので、一部フェイクを混ぜて配置しています。ポイントは、本物とフェイクを混ぜることですね。無印良品の壁にかけられる観葉植物も便利です」

    本はデータ化してコンパクトに


    H.Tさんは趣味としても仕事柄としても、かなりたくさんの本を所有していて、部屋に数個ある本棚はすべて一杯だ。最近はデータ化することで本の数を減らし、コンパクトにしているそう。

    「いわゆる自炊ですね。裁断機とスキャナーがあれば、簡単にコンパクトにできますよ」

    これからの暮らし

    収納として使えるサービスルームにはアウトドアグッズが

    「以前の家では、ベルメゾンの畳収納を並べて、掘りごたつにしていました。近い目標では、小上がりにコタツを囲むローソファを置いたりして、リラックススペースがつくりたいですね。

    転職もあるかもしれないし、今後家を購入することがあるかはまだ分からないですが、いろいろと落ち着くであろう2020年東京オリンピック・パラリンピック以降であれば、購入してもいいかなと考えてます」

    東京R不動産オススメ、眺望が最高! な物件

    うふふなルーバル(目黒)
    高台から晴レルヤ!(目黒)
    やりたいことやりきった集合住宅(久我山)
    ほのぼの暮らし-すっきりタイプ-(駒沢大学)
    街を見下ろし深呼吸(神泉)

    Photograghed by Yutaro Yamaguchi

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2017/02/361352/
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